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讃岐漆芸美術館
讃岐漆芸美術館
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2024年01月30日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その7

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その7


収蔵品の紹介その7。
片山尊義「螺鈿蒟醤水指」。
高さ184mm(蓋・取手を含めると200mm)、直径149mm。
小ぶりは円筒形に下方と蓋に螺鈿を散りばめています。
本体上部には蒟醤の技法で金・朱・白の筋模様が入れられています。
内は珍しく白い漆で塗られています。
箱に「讃岐」という印が入っていることから、職人仕事ではないかと思います。
詳しくは今後の調査をお待ちください。

【片山尊義『螺鈿蒟醤水指』】

片山尊義『螺鈿蒟醤水指』1


片山尊義『螺鈿蒟醤水指』6


片山尊義『螺鈿蒟醤水指』3


片山尊義『螺鈿蒟醤水指』2


片山尊義『螺鈿蒟醤水指』5


片山尊義『螺鈿蒟醤水指』4




【次回の展示会】(3日から)

羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇会期 2月3日(土)~18日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1階ギャラリー・2階展示室
〇入場無料
〇ギャラリートーク(後援会) 2月3日(土)14時~


<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 10:31Comments(0)アートワークショップ漆芸

2024年01月29日

金継ぎ修理ができました!

金継ぎ修理!


バラバラな抹茶碗。
金継ぎ(銀仕上げ)修理で復活しました。
また、バカラのタンブラーも金継ぎ修理。
茶碗は中里太郎左衛門窯のもの。
鼠唐津の色合いに銀の金継が景色となって奥深い味わいがでてきています。
バカラのタンブラーは金。これも別物に変身です。
皆様の壊れた陶磁器・ガラスの金継ぎ修理をお手頃価格で引き受けます。
お気軽にお持ちください。


【中里太郎左衛門窯作 抹茶碗(銀継仕上】

銀継ぎ(茶碗)1


銀継ぎ(茶碗)2



【バカラタンブラー金継ぎ仕上げ】

バカラ金継ぎ



【次回展示会】(3日初日)

羽尻利門童話原画展



〇会期 2月3日(土)~18日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1階ギャラリー・2階展示室
〇入場無料



<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月28日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その6

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その6


蔵品(漆芸作品)の紹介その6。
辻北陽斎(2代)作『とび魚蒔絵筥』。
2022年1月の収蔵品展で展示紹介した作品です。
2代辻北陽斎の父、初代北陽斎は輪島から移ってきたので、蒔絵を家の業としています。
この蒔絵の技術を使って作成した作品です。
内面が布張。宝石箱だと思います。
辻家秘蔵の作品でしたが、当館が購入し収蔵しました。

【辻北陽斎(2代)作『とび魚蒔絵筥』】

辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』8


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』5


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』4


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』6


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』3


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』2


辻北陽斎 蒔絵筥『とび魚』1



【現在の展示会】(28日まで)

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月27日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その5

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その5


蔵品(漆芸作品)の紹介その5。
篠原如雪作『讃岐浮彫 水仙』。
篠原如雪は伝統工芸展を中心に活躍した木彫家です。お茶道具を中心に製作しています。
特に香合は見張るものがあります。
雅号の「如雪」は、師匠である磯井如真の「如」と如真先生の本名「雪枝」の「雪」を頂いたそうです。
この作品は、「讃岐浮彫」という技法で周りを彫りさげて図柄を表現しています。
最後に色漆で仕上げています。
お茶席の待合に掛けて使っていたものだそうです。
当館を建築する際に和室入口ドアに入れてもらいました。

【篠原如雪『讃岐浮彫 水仙』】

篠原如雪『讃岐浮彫 水仙』1


篠原如雪『讃岐浮彫 水仙』2


篠原如雪『讃岐浮彫 水仙』3



【現在の展示会】(28日まで)

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2024年01月26日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その4

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その4


蔵品(漆芸作品)の紹介その4。
石井磬堂作『讃岐彫 菊花』。
石井磬堂は讃岐彫の第一人者。多くの弟子を育成しています。その代表が彫漆の人間国宝「音丸耕堂」です。
讃岐彫は鎌倉彫に比べて彫りが浅く、面を残します。作品は浅い彫りなのに立体感があります。
この作品は、讃岐漆芸美術館1階ギャラリー横のお手洗いへのドアに入れ込んでいます。
元は箪笥の開きの扉の一つだと思われます。

【石井磬堂作『讃岐彫 菊花』】

石井磬堂 讃岐彫「菊華」1


石井磬堂 讃岐彫「菊華」2


石井磬堂 讃岐彫「菊華」3






【現在の展示会】(28日まで)

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月25日

松下博行写真展・清水新也油絵展 残すところ3日間

清水新也油絵展2024

松下博行写真展


残すところ3日間!


「清水新也油絵展」の清水新也、「松下博行写真展」の松下博行はともに残すところ3日間となりました。
厳冬の北海道の松下博行・夢とロマンを求めで描き続ける清水新也の力作が見れるのはもう少し。
毎日、来館された方々とのお話は素敵で素晴らしいものです。
もう一度見たい方、まだ見てない方、お待ちしています。


清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコモザイクランプ展(仮題) 

〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
漆原早奈恵・黌農美重子2人展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
 10月5日(土)~14日(月)
 
〇2階展示室
 8月上旬
 10月


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月23日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その3

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その3


蔵品(漆芸作品)の紹介その3。
日展系現代工芸に所属する向井一郎「蒔絵椿文棗」。
向井一郎は讃岐生まれの漆芸家です。
高松工芸高校漆芸科を卒業後、讃岐漆芸の代表作家の1人である明石朴景の弟子として修練し、日展特選2回。日展審査員を務めました。
讃岐の加飾技法だけでなく、讃岐では珍しい蒔絵の技法も駆使した作品は高く評価されています。
今回紹介する作品は古物商から当館が購入したものです。


【向井一郎 『蒔絵椿文棗』】


向井一郎 蒔絵椿文棗3


向井一郎 蒔絵椿文棗2


向井一郎 蒔絵椿文棗1


向井一郎 蒔絵椿文棗4



【現在の展示会】(28日まで)

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月22日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介 その2

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介 その2


蔵品(漆芸作品)の紹介その2.
地味な職人仕事を取り上げます。
「曲輪造内朱塗建水」です。
曲輪で作り、内を朱の漆塗りにした建水です。
建水はお茶道具ではメインではなく、縁の下の力持というか、無くてはならいないものの目立たない道具です。
内側を朱塗りにすることで粋なお道具となっています。
作者名はわかりません。職人の作だと思います。
当館では、名の残らない職人の仕事も収蔵しています。


【曲輪造内朱塗建水】


曲輪造内朱塗建水1


曲輪造内朱塗建水2


曲輪造内朱塗建水3



【現在の展示会】(28日まで)

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコランプに魅せられた仲間展 

トルコランプ DM(表)


〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
女性作家展(仮称)

〇 10月4日(金)~14日(月) 1階ギャラリー・2階展示場(仮予約)
能登大震災チャリティー作品展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
  
〇2階展示室
 8月上旬
 10月下旬


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月21日

讃岐漆芸美術館 収蔵品紹介!

讃岐漆芸美術館
収蔵品紹介


当館の収蔵品(漆芸作品)を少しずつ紹介します。まずは、当館とすごく親しくお付き合いいただいた故西岡春雪先生。
先生は「縄胎」での作品制作で伝統工芸展や全国漆器展で活躍なされました。
作家としても職人としても生涯全国のトップレベルを走り続けられました。
履歴に関してはネットで検索ください。
今回紹介する作品は「縄胎朱塗梅形丸箱」です。
「縄胎」はスタイルホームの型に漆を浸み込ませたタコ紐を巻重ね、漆が乾くと型を外して、作品のボディーとします。
紐が見えなくなるまで漆を塗り重ねて、更に飾り紐を巻き、全体を朱漆で固めて研ぎ出します。
地道な作業を延々と続けて作品は完成します。
現在、作品の中を見ると、紐がかすかに見え始めています。


【西岡春雪作『縄胎朱塗梅型丸箱』】


縄胎で制作した朱塗の丸箱です。全体が梅の花の形をしています。また、側面で目立たないように沈金で梅の花を描いています。

西岡春雪 縄胎梅型丸箱 1


西岡春雪 「縄胎梅型丸箱」2


西岡春雪 「縄胎梅型丸箱」3



【現在の展示会】

清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)



松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコモザイクランプ展(仮題) 

〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
漆原早奈恵・黌農美重子2人展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
 10月5日(土)~14日(月)
 
〇2階展示室
 8月上旬
 10月


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


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2024年01月21日

作家在廊 清水新也&松下博行

清水新也油絵展2024

松下博行写真展


作家在廊!


「清水新也油絵展」の清水新也、「松下博行写真展」の松下博行ともに本日在廊しています。
作家と作品を鑑賞しながら懇談したい方、いろいろお聞きしたい方、ご来館ください。


清水新也油絵展

〇会期 1月12日(金)~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 2階展示室
〇入場無料

清水新也油絵展2024(表)





松下博行写真展

松下博行写真展


〇会期 1月13日((土))~1月28日(日)
〇時間 10時~18時
〇会場 讃岐漆芸美術館 1ギャラリー
〇入場無料




<≪展示会予定≫
    ー2024年1月5日現在ー

【2024年】

〇 2月3日(土)~18日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
羽尻利門絵本原画展

羽尻利門童話原画展 DM(表)


〇 2月23日(金)~3月5日(火) 2階展示場
濱本孝志木工展

濱本孝志展2024


〇 3月2日(土)~17日(日) 1階ギャラリー
トルコモザイクランプ展(仮題) 

〇 3月9日(土)~31日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda

〇 3月30日(土)~4月14日(日) 1階ギャラリー
湊総子漆芸展仮題) 

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 4月20日(土)~5月5日(日) 1階ギャラリー
村上良枝ガラスコレクション展 

〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期

〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題) 

〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~

〇 6月15日(土)~6月30日 1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)

〇 6月15日(土)~6月30日 2階展示場
曽根木彫教室展(仮題)~

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)

〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場・1階ギャラリー
梶由美子・篠原真由美日本画展(仮称)


〇 9月14日(土)~29日(日) 2階展示場(仮予約)
漆原早奈恵・黌農美重子2人展(仮称)

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展

〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展

〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展


【2025年

〇 1月5日(日)~19日(日) 2階展示場
日本画名品展(仮称)

<募集>

20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


≪主な空き期間≫

〇1階ギャラリー 
  7月6日(土)~21日(日)
  8月3日(土)~18日(日)
  9月14日(土)~29日(日)
 10月5日(土)~14日(月)
 
〇2階展示室
 8月上旬
 10月


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


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 定休館日 水曜日・木曜日
 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 10:07Comments(0)アートワークショップ写真油絵