2020年06月30日
収蔵作品展(Ⅱ期) サブタイトルおよび日程、展示予定作品が決定しました!
収蔵作品展(Ⅱ期)
~谷澤不二松とその弟子たち~
収蔵作品展(Ⅱ期)の展示要綱が決まりました。
日程は都合により変更し、8月15日(土)~8月23日(日)。
サブタイトルを「~谷澤不二松とその弟子たち~」としました。
当館が所蔵の谷澤不二松作品とともに主に大西忠夫、真子実也、安本一夫らの作品を展示します。
収蔵作品展(Ⅱ期)
~谷澤不二松とその弟子たち~
〇日程 8月15日(土)~23日(日)
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
【展示作品 1】谷澤不二松 二曲小屏風『ソバの圖』
何度も紹介している名品てす。彫漆の技法で象徴化したソバと昼顔、具象的に描いたイタチ。
イタチのリアルさと植物を大胆に描いた手法が何とも言えません。
谷澤不二松は磯井如真に見出され、高橋皖山のもとで修業した後、如真のいる工芸学校で漆芸を教えながら、作品を文展などに出品し、特選も受賞しました。
1943年徴兵により出兵し戦死しました。この作品は1942年の文展出品作です。作品としたら遺作になります。
製作中から予約をしていた岡山の黒田氏に買い取られ、孫娘にあたる本多民子様が所蔵され、当館に寄託していただいています









【次回の展示】


【展示会(7月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月15日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月29日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
~谷澤不二松とその弟子たち~
収蔵作品展(Ⅱ期)の展示要綱が決まりました。
日程は都合により変更し、8月15日(土)~8月23日(日)。
サブタイトルを「~谷澤不二松とその弟子たち~」としました。
当館が所蔵の谷澤不二松作品とともに主に大西忠夫、真子実也、安本一夫らの作品を展示します。
収蔵作品展(Ⅱ期)
~谷澤不二松とその弟子たち~
〇日程 8月15日(土)~23日(日)
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
【展示作品 1】谷澤不二松 二曲小屏風『ソバの圖』
何度も紹介している名品てす。彫漆の技法で象徴化したソバと昼顔、具象的に描いたイタチ。
イタチのリアルさと植物を大胆に描いた手法が何とも言えません。
谷澤不二松は磯井如真に見出され、高橋皖山のもとで修業した後、如真のいる工芸学校で漆芸を教えながら、作品を文展などに出品し、特選も受賞しました。
1943年徴兵により出兵し戦死しました。この作品は1942年の文展出品作です。作品としたら遺作になります。
製作中から予約をしていた岡山の黒田氏に買い取られ、孫娘にあたる本多民子様が所蔵され、当館に寄託していただいています







【次回の展示】


【展示会(7月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月15日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月29日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月30日
漆人(堀口恵司)展 7月4日開幕!
漆人(堀口恵司)展、7月4日開幕
7月4日(土)に「堀口恵司展」が開幕します。
まだ作品が来ていないので、ご紹介ができません。明後日より徐々に搬入されます。
堀口恵司は大西忠夫の内弟子として漆を学び、独立して作家活動に入りました。
新工芸に所属して、作品を日展、新工芸展を中心に出品しています。
漆の仕事以外にもいろいろ「日本一」と自負するものがあるそうです。
稀にみる才能を垣間見てください。
【次回の展示】


【展示会(7月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月16日(日)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
7月4日(土)に「堀口恵司展」が開幕します。
まだ作品が来ていないので、ご紹介ができません。明後日より徐々に搬入されます。
堀口恵司は大西忠夫の内弟子として漆を学び、独立して作家活動に入りました。
新工芸に所属して、作品を日展、新工芸展を中心に出品しています。
漆の仕事以外にもいろいろ「日本一」と自負するものがあるそうです。
稀にみる才能を垣間見てください。
【次回の展示】


【展示会(7月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月16日(日)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月29日
益子での研修。 素晴らしい作家と出会いました。
栃木県、陶芸の街で、
素敵な陶芸作家と出会いました。
臨時休館して職員研修をしています。
今回は栃木県益子町。益子焼。日用雑器から美術品まで様々な陶芸作品が作られています。
あるギャラリーで、小貫善二さんと出会いました。ギャラリーの当番として在廊されていました。
作品や作品集を見て、もっと見たいという思いから別のギャラリー「陶のね」を紹介していただきました。
そこで小貫さんの陶芸ランプ作品を見ながら、別のびくっとする作品を発見しました。
ギャラリーのご主人にお聞きすると、この作品は楽しみながら、額からすべてを小貫さんが作られたとおっしゃっていました。
小貫善二 『静かな時間』
小貫善二は東京出身。現在益子で築窯。日本をはじめ世界各地で個展を開催して高評価を得ている陶芸作家です。
彼のHPから素晴らしい言葉をいただきました。
「陶芸作品を作ることで、焼き物が象徴している文化を、歴史を紐解くように追いかけることができます。それはとても楽しく、新しい価値観が生まれるようなそんな気がします」
漆芸も同じ伝統工芸。新しい作品が伝統を越えて新たな文化の形成をしていく。
そんな夢の手助けを続けたいと思いました。
【作品紹介】
この作品は、ミニチュア陶器を作成して、半分に割り粘土に張り付けて、素焼きをして色彩を付け、額を作成したものです。
額の四隅は銀箔を施し経年変化を楽しんで欲しいとのこと。
漆芸作家さんの参考にしてもらおうと讃岐漆芸美術館の収蔵品として購入しました。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
素敵な陶芸作家と出会いました。
臨時休館して職員研修をしています。
今回は栃木県益子町。益子焼。日用雑器から美術品まで様々な陶芸作品が作られています。
あるギャラリーで、小貫善二さんと出会いました。ギャラリーの当番として在廊されていました。
作品や作品集を見て、もっと見たいという思いから別のギャラリー「陶のね」を紹介していただきました。
そこで小貫さんの陶芸ランプ作品を見ながら、別のびくっとする作品を発見しました。
ギャラリーのご主人にお聞きすると、この作品は楽しみながら、額からすべてを小貫さんが作られたとおっしゃっていました。
小貫善二 『静かな時間』
小貫善二は東京出身。現在益子で築窯。日本をはじめ世界各地で個展を開催して高評価を得ている陶芸作家です。
彼のHPから素晴らしい言葉をいただきました。
「陶芸作品を作ることで、焼き物が象徴している文化を、歴史を紐解くように追いかけることができます。それはとても楽しく、新しい価値観が生まれるようなそんな気がします」
漆芸も同じ伝統工芸。新しい作品が伝統を越えて新たな文化の形成をしていく。
そんな夢の手助けを続けたいと思いました。
【作品紹介】
この作品は、ミニチュア陶器を作成して、半分に割り粘土に張り付けて、素焼きをして色彩を付け、額を作成したものです。
額の四隅は銀箔を施し経年変化を楽しんで欲しいとのこと。
漆芸作家さんの参考にしてもらおうと讃岐漆芸美術館の収蔵品として購入しました。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月28日
本日、臨時休館しています。 収蔵品展 作品紹介!
明日まで臨時休館です。
展示予定作品紹介そのⅨ
本日は臨時休館しています。
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)は讃岐漆芸美術館の集大成です。
ご期待ください。
本日・明日臨時休館です。
岡田章人 蒟醤菓子器
岡田章人も磯井如真の教えを受けました。弟子と言ってもいいかどうかはわかりません。
蒟醤や彫漆など讃岐漆芸の技法を使って、文展で特選も得ています。
この菓子器は岡田章人が得意とした文様です。様々な作品に使われています。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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展示予定作品紹介そのⅨ
本日は臨時休館しています。
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)は讃岐漆芸美術館の集大成です。
ご期待ください。
本日・明日臨時休館です。
岡田章人 蒟醤菓子器
岡田章人も磯井如真の教えを受けました。弟子と言ってもいいかどうかはわかりません。
蒟醤や彫漆など讃岐漆芸の技法を使って、文展で特選も得ています。
この菓子器は岡田章人が得意とした文様です。様々な作品に使われています。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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2020年06月27日
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期) 展示予定作品紹介そのⅧ 本日から3日間休館です!
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅧ
7月4日(土)に「堀口恵司展」が開幕します。
8月~㋈には収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)と続きます。
収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を紹介しています。
音丸耕堂・明石朴景・大西忠夫以降の讃岐漆芸の歴史が語られていません。
収蔵作品展を通じて少しずつ整理したいと思っています。
本日から3日間休館です。
豊澤英之 壺花器
豊澤英之は大西忠夫の弟子として学び、日本新工芸家協会に所属して活躍している日展系作家の一人です。
様々な大型の漆芸作品を制作して発表しています。
昨年、当館でも作品展を開催しました。
この作品は彫漆(榜彫)で花を表現した花器です。朱が鮮やかで白で描き金箔で彩っています。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
展示予定作品紹介そのⅧ
7月4日(土)に「堀口恵司展」が開幕します。
8月~㋈には収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)と続きます。
収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を紹介しています。
音丸耕堂・明石朴景・大西忠夫以降の讃岐漆芸の歴史が語られていません。
収蔵作品展を通じて少しずつ整理したいと思っています。
本日から3日間休館です。
豊澤英之 壺花器
豊澤英之は大西忠夫の弟子として学び、日本新工芸家協会に所属して活躍している日展系作家の一人です。
様々な大型の漆芸作品を制作して発表しています。
昨年、当館でも作品展を開催しました。
この作品は彫漆(榜彫)で花を表現した花器です。朱が鮮やかで白で描き金箔で彩っています。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月26日
ホオズキ色付き始めました。 明日から3日間休館です!
ホオズキ、色付き始めました!
写生にいらっしゃってます
讃岐漆芸美術館の庭園のホオズキの実が少し色付いてきました。
ホオズキは漆器の題材にされているものも多く、香合やお盆の絵にもされています。
今日は若手の作家さんが写生に来られました。
お客様が少ないので、今日はスモモジュースとジャムを作りました。
スモモは皆様から提供していただきました、ありがとうございます。
休館明けにはスモモジャムを販売します(限定20個)
明日から3日間は休館です。
【夏炉特製””スモモジャム”】


【庭のホウズキ】


【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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写生にいらっしゃってます
讃岐漆芸美術館の庭園のホオズキの実が少し色付いてきました。
ホオズキは漆器の題材にされているものも多く、香合やお盆の絵にもされています。
今日は若手の作家さんが写生に来られました。
お客様が少ないので、今日はスモモジュースとジャムを作りました。
スモモは皆様から提供していただきました、ありがとうございます。
休館明けにはスモモジャムを販売します(限定20個)
明日から3日間は休館です。
【夏炉特製””スモモジャム”】


【庭のホウズキ】


【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
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2020年06月25日
収蔵名品展(Ⅰ期) 閉幕しました! Ⅱ・Ⅲ期展 作品紹介Ⅶ
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅦ
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅰ期)は閉幕しました。
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)に展示予定作品を選定しています。
整理を兼ねて、作品の紹介をしています。その7回目です。
岡田皖 乾漆盛器
岡田皖は漆器製造販売の光琳堂の次男として生まれ、若き日より日展を中心に活躍している漆芸作家です。
活動している期間が長いので、もう存命でないと思われている方もいらっしゃいますが、まだまだ製作活動も行っています。
岡田皖の「皖」の名前は讃岐彫の名手高橋皖山の一字をいただいたそうです。
本年11月に当館で作品展を予定しています。
変哲もない乾漆で作った盛器ですが、全体のバランスや形が素晴らしいものです。



西岡春雪 縄胎朱塗菓子器「華」
西岡春雪は当館の近くに誕生し、漆器屋の職人として漆に関わり、香川県漆芸研究所で磯井如真らの指導を受けた数少ない作家です。
職人から作家に移り、縄胎という技法を用いての作品作りには定評あります。
口癖に「こんな手間のかかる技法をやる奴などいないよ」とおっしゃられる通り、西岡春雪の縄胎を使った作品を製作している作家は残念ながらいません。
西岡春雪の作品はそういう意味でも貴重なものです。
この菓子器は当館が工芸会四国展で見かけ、購入したものです。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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展示予定作品紹介そのⅦ
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅰ期)は閉幕しました。
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)に展示予定作品を選定しています。
整理を兼ねて、作品の紹介をしています。その7回目です。
岡田皖 乾漆盛器
岡田皖は漆器製造販売の光琳堂の次男として生まれ、若き日より日展を中心に活躍している漆芸作家です。
活動している期間が長いので、もう存命でないと思われている方もいらっしゃいますが、まだまだ製作活動も行っています。
岡田皖の「皖」の名前は讃岐彫の名手高橋皖山の一字をいただいたそうです。
本年11月に当館で作品展を予定しています。
変哲もない乾漆で作った盛器ですが、全体のバランスや形が素晴らしいものです。



西岡春雪 縄胎朱塗菓子器「華」
西岡春雪は当館の近くに誕生し、漆器屋の職人として漆に関わり、香川県漆芸研究所で磯井如真らの指導を受けた数少ない作家です。
職人から作家に移り、縄胎という技法を用いての作品作りには定評あります。
口癖に「こんな手間のかかる技法をやる奴などいないよ」とおっしゃられる通り、西岡春雪の縄胎を使った作品を製作している作家は残念ながらいません。
西岡春雪の作品はそういう意味でも貴重なものです。
この菓子器は当館が工芸会四国展で見かけ、購入したものです。



【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会の準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
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2020年06月24日
>収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期) 展示予定作品紹介そのⅥ 休館案内!
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅥ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
6回目からは香合だけでなく、お茶道具全般をご紹介します。
今回は重要無形文化財(蒟醤)保持者で、現役で活躍されている磯井正美先生の雪吹(棗)と音丸耕堂先生の香合を紹介します。
磯井正美 螺鈿雪吹「季星」
磯井正美は磯井如真のご子息。父から漆芸を学び、多くの弟子たちと一緒に作品の製作をしました。重要無形文化財(蒟醤)保持者に任命され、多くの弟子を育てながら、香川県漆芸研究所は今でも教えている。日本伝統工芸展を中心に出展を続けている。
この作品も中川コレクションの1つであり、蒟醤の技法でなく、螺鈿を使ったもので、磯井正美としては珍しいものです。



音丸耕堂 堆漆香合「鸚鵡貝」
音丸耕堂は讃岐彫の名手石井磬堂に木彫を学んだ後、漆芸を志し、多くの作品を送り出しました。唯一の重要無形文化財(彫漆)保持者です。
香川から拠点を東京に移した後も多くの弟子を讃岐から呼び育てました。その代表が当館の館長である北岡省三、そして、矢木佳伸、石原雅員、松原弘明らです。
この香合は堆漆で、漆を塗り重ねた塊を彫り出し形を整えたもの。いわゆる漆の塊です。
鸚鵡貝という珍しい題材の香合としています。この作品も中川コレクションに属するものです。




【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会のための準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
展示予定作品紹介そのⅥ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
6回目からは香合だけでなく、お茶道具全般をご紹介します。
今回は重要無形文化財(蒟醤)保持者で、現役で活躍されている磯井正美先生の雪吹(棗)と音丸耕堂先生の香合を紹介します。
磯井正美 螺鈿雪吹「季星」
磯井正美は磯井如真のご子息。父から漆芸を学び、多くの弟子たちと一緒に作品の製作をしました。重要無形文化財(蒟醤)保持者に任命され、多くの弟子を育てながら、香川県漆芸研究所は今でも教えている。日本伝統工芸展を中心に出展を続けている。
この作品も中川コレクションの1つであり、蒟醤の技法でなく、螺鈿を使ったもので、磯井正美としては珍しいものです。



音丸耕堂 堆漆香合「鸚鵡貝」
音丸耕堂は讃岐彫の名手石井磬堂に木彫を学んだ後、漆芸を志し、多くの作品を送り出しました。唯一の重要無形文化財(彫漆)保持者です。
香川から拠点を東京に移した後も多くの弟子を讃岐から呼び育てました。その代表が当館の館長である北岡省三、そして、矢木佳伸、石原雅員、松原弘明らです。
この香合は堆漆で、漆を塗り重ねた塊を彫り出し形を整えたもの。いわゆる漆の塊です。
鸚鵡貝という珍しい題材の香合としています。この作品も中川コレクションに属するものです。




【休館のお知らせ】
〇 休館日
6月27日(土)~29日(月)
〇 次回展示会のための準備・研修
〇 連絡先090-8286-0838(代表携帯)
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月23日
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期) 展示予定作品紹介そのⅤ
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅤ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の5回目です。
今回は重要無形文化財(蒟醤)保持者で、昨年亡くなられた太田儔先生と依然紹介した篠原如雪先生の作品を紹介します。
太田 儔 蒟醤香合「虫之図」
太田儔は大学時代に磯井如真に出会い、師事します。中学・高校・大学と後継者の育成をしながら、讃岐漆芸の研究にも邁進し、籃胎(竹ひごを編んでボディーとする技法)・線蒟醤(線を束ねることにより面を表現する蒟醤)を駆使して作品を作成した。讃岐漆芸の元祖は籃胎であるという研究の成果を作品として発表した。また、1㎜の感覚に5本の線彫りをするという神業で作品を製作している。
この作品は籃胎ではなく、木地に漆を塗り、線蒟醤の技法で得意の虫を彫ったものです。
日本伝統工芸展などに出品する作品の練習を目的に製作したと言われています。
中川コレクションの作品です。


篠原如雪 香合「筍(たけのこ)」
篠原如雪は讃岐彫の名人だる鎌田稼堂の弟子です。漆芸分野の作品と木工分野の作品を送り出しました。
また、お茶道具を中心に製作し、作品を愛する茶人も多くいます。
「筍」は木工で筍の形を表現して、漆で筍の色に塗っています。
この作品も中川コレクションの作品です。



【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日最終日です)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 最終日のため 16時まで
◎ 会場の様子




【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
展示予定作品紹介そのⅤ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の5回目です。
今回は重要無形文化財(蒟醤)保持者で、昨年亡くなられた太田儔先生と依然紹介した篠原如雪先生の作品を紹介します。
太田 儔 蒟醤香合「虫之図」
太田儔は大学時代に磯井如真に出会い、師事します。中学・高校・大学と後継者の育成をしながら、讃岐漆芸の研究にも邁進し、籃胎(竹ひごを編んでボディーとする技法)・線蒟醤(線を束ねることにより面を表現する蒟醤)を駆使して作品を作成した。讃岐漆芸の元祖は籃胎であるという研究の成果を作品として発表した。また、1㎜の感覚に5本の線彫りをするという神業で作品を製作している。
この作品は籃胎ではなく、木地に漆を塗り、線蒟醤の技法で得意の虫を彫ったものです。
日本伝統工芸展などに出品する作品の練習を目的に製作したと言われています。
中川コレクションの作品です。


篠原如雪 香合「筍(たけのこ)」
篠原如雪は讃岐彫の名人だる鎌田稼堂の弟子です。漆芸分野の作品と木工分野の作品を送り出しました。
また、お茶道具を中心に製作し、作品を愛する茶人も多くいます。
「筍」は木工で筍の形を表現して、漆で筍の色に塗っています。
この作品も中川コレクションの作品です。



【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日最終日です)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 最終日のため 16時まで
◎ 会場の様子
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年06月22日
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期) 展示予定作品紹介そのⅣ
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅣ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の4回目です。
香合は、木彫・漆・陶磁器など様々なものが作られています。
木彫に漆で色彩を付けたもの、そのまま拭き漆で仕上げたもの等が漆芸美術館の収蔵の対象です。
滝川無中 木彫香合「ほうずき」
滝川夢中は木の様々な作品を作り出しています。
お茶道具やお箸、箸置きなどの小間物からベンチやオブジェなど大物まで製作します。
体調不良から製作活動を中断していますが、再起を期待したい作家です。
ほおずきを木彫し拭き漆で仕上げた香合です。でも、作り物とすぐにわかるのがいい作品だそうです。



作家不明 彫漆香合「虫と紅葉」
作者不明の作品です。乾漆のボディに朱とうるみ色で塗り重ねた漆面を彫り、表に「虫」と裏に「紅葉・花」を描いています。
季節に応じて、裏と表を使い分けることができるのでしょうか。
彫りの鋭さ巧みさからタダものではない作家です。作家名がわからないのが残念です。
この作品は初公開です。




【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日・明日のみです)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子




【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
展示予定作品紹介そのⅣ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の4回目です。
香合は、木彫・漆・陶磁器など様々なものが作られています。
木彫に漆で色彩を付けたもの、そのまま拭き漆で仕上げたもの等が漆芸美術館の収蔵の対象です。
滝川無中 木彫香合「ほうずき」
滝川夢中は木の様々な作品を作り出しています。
お茶道具やお箸、箸置きなどの小間物からベンチやオブジェなど大物まで製作します。
体調不良から製作活動を中断していますが、再起を期待したい作家です。
ほおずきを木彫し拭き漆で仕上げた香合です。でも、作り物とすぐにわかるのがいい作品だそうです。
作家不明 彫漆香合「虫と紅葉」
作者不明の作品です。乾漆のボディに朱とうるみ色で塗り重ねた漆面を彫り、表に「虫」と裏に「紅葉・花」を描いています。
季節に応じて、裏と表を使い分けることができるのでしょうか。
彫りの鋭さ巧みさからタダものではない作家です。作家名がわからないのが残念です。
この作品は初公開です。
【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日・明日のみです)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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