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讃岐漆芸美術館
讃岐漆芸美術館
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2022年02月27日

WEB美術館 安本一夫展 展示作品 漆額「鎗金 円想」

5月 安本一夫展

WEB美術館その2


明日2月28日(月)より3月4日(金)まで、臨時休館です。
ただし、見学予約の方、ワークショップ実施時は開館します。

「安本一夫展」の展示作品の紹介その2です。
『漆額「鎗金 円想」』
大きさが1040mm×1050mm、ほぼ正方形。
その中にいびつな円形。何を表しているのか安本一夫氏の「形」が彫られ、金箔を張られて表現されています。


安本一夫『漆額「鎗金 円想」』

2 安本一夫 鎗金「円想」1


2 安本一夫 鎗金「円想」2


2 安本一夫 鎗金「円想」3


2 安本一夫 鎗金「円想」4


2 安本一夫 鎗金「円想」5



〇次の展示会
   【うるしと木のクラフト展 by Matsuda】


〇 会期 2022年3月7日(月)~33月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示内容
  讃岐漆器の日常使いの漆器を中心にリーズナブルで使い易いものを展示即売します。様々な漆器たちの集大成です。






【2022年度展示会予定】
(2022年2月22日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月6日~5月15日
 安本一夫作品展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 12:07Comments(0)アートワークショップ漆芸

2022年02月26日

2月28日〜3月4日 臨時休館(WS・予約見学を除く)

2月28日〜3月4日、臨時休館です!

WSと予約見学は開館です!


収蔵品展の終了により、2月28日(月)~3月4日(金)の間、臨時休館します。
ただし、見学予約の方、WSの間は開館します。
その間、職員研修を行い、より良い美術館を目指します。

さて、この前ご案内した「安本一夫展」出品の作品の写真を入手しました。
少しずつご紹介します。
まずは、『鎗金屏風「漫華象」』
大きさが1740mm×1900mm。
素晴らしい作品です。塗り重ねた漆面を彫り、金箔を入れる「鎗金」の技法で爛漫の華を画面いっぱいに描いています。


安本一夫『鎗金屏風「漫華象」』

安本一夫 鎗金屏風「漫華象」


1 安本一夫 屏風「漫華象」 (部分1)


1 安本一夫 屏風「漫華象」 (部分2)


1 安本一夫 屏風「漫華象」 (部分3)



〇次の展示会
   【うるしと木のクラフト展 by Matsuda】


〇 会期 2022年3月7日(月)~33月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示内容
  讃岐漆器の日常使いの漆器を中心にリーズナブルで使い易いものを展示即売します。様々な漆器たちの集大成です。






【2022年度展示会予定】
(2022年2月22日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月6日~5月15日
 安本一夫作品展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 17:00Comments(0)アートワークショップ漆芸

2022年02月23日

安本一夫作品展 決定!

安本一夫作品展

開催決定です!


5月6日(金)~15日(日)、開催することが決定しました。
県内のコレクターから作品お借りして展示販売します。
日展に出品した作品から個展の作品、未発表の作品まで様々です。
讃岐漆芸の天才と言われた安本一夫の作品をぜひご鑑賞ください。
なお、当館収蔵の安本作品も同時展示します。


当館収蔵の安本一夫の作品(一部)

安本一夫 漆額「幻想 華」


安本一夫 漆額「鎗金 華」


安本一夫 箔画「形象」


安本一夫 壁飾「蒟醤 顔」


安本一夫 「榜彫蒟醤 飾り皿」1


安本一夫 「蒟醤蟹」




〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月26日(月)(延期)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 塩田宏 谷澤不二松 富田立山 
 豊澤英之 文〇堂 中村芳弘 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月22日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月6日~5月15日
 安本一夫作品展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


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2022年02月22日

WEB美術館 中村芳弘 漆額「椿」

WEB美術館その33

中村芳弘 漆額「椿」


今、開催しています、「収蔵名品2022-Ⅱ期展」、26日まで会期を延長しています。ぜひ、ご覧ください。
中村芳弘は木工家である中村薫堂の孫として生まれ、香川県漆芸研究所で漆を学び、県立学校の実習助手として工芸の指導を行いました。
早期退職全後から作家活動を本格化し、日本伝統工芸展などを中心に出品しています。
新しい技法を考案して果敢に挑戦しており、本作品は薄い堆漆板を作りカットして貼り付ける「色切漆」で椿の花を表現したものです。
漆油絵の三人展を開催した際、当館が購入しました。


中村芳弘 漆額「椿」

中村芳弘 漆額「椿」1


中村芳弘 漆額「椿」2


中村芳弘 漆額「椿」3


中村芳弘 漆額「椿」4


中村芳弘 漆額「椿」5


中村芳弘 漆額「椿」6



〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月26日(月)(延期)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 塩田宏 谷澤不二松 富田立山 
 豊澤英之 文〇堂 中村芳弘 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月22日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月6日~5月15日
 安本一夫作品展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


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2022年02月22日

開館中! WEB美術館 加藤卓男原画 幸兵衛窯「琵琶を持つ胡姫之圖 陶額」

WEB美術館その32

加藤卓男原画 幸兵衛窯
    「琵琶を持つ胡姫之圖 陶額」


1F カフェの壁に唯一の陶額を掛けているのをご存知でしょうか。
美濃焼の人間国宝加藤卓男の原画原画による幸兵衛窯謹製「琵琶を持つ胡姫之圖 陶額」です。
幸兵衛窯は1804年江戸城ご用達の窯として開窯されました。
加藤卓男はその6代目にあたります。
ラスター彩、三彩、ペルシア陶器などの復元に尽力して、その技術を使って精力的な制作活動をしました。
この作品は加藤卓男の原画をもとにして幸兵衛窯で焼き上げたものです。
金継ぎを依頼されたお客様が当館に寄贈してくださいました。


加藤卓男原画 幸兵衛窯
    「琵琶を持つ胡姫之圖 」陶額」


加藤卓男 「琵琶を持つ胡姫」1


加藤卓男 「琵琶を持つ胡姫」2


加藤卓男 「琵琶を持つ胡姫」3



〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
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◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

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2022年02月21日

多度津町獅子座「妹背裕漆芸小品展」 行ってきました! 

妹背裕漆芸小品展

多度津町大通 獅子座にて


本日、多度津町「獅子座」で開催中の「妹背裕漆芸小品展」に行ってきました。
民家を改装した「獅子座」はちょっとした個展にもってこいのギャラリーです。
そこにあふれるくらい素晴らしい漆芸作品が展示されていました。
価格バランスがよくて、リーズナブルに購入できます。
殆ど1品物。たとえば、飯椀3500円。
27日までですが、ぜひ足をお運びください。


「妹背裕漆芸小品展」













〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2022年02月21日

開館中! WEB美術館 駿河千筋細工の花器

WEB美術館その31

駿河竹千筋細工の花器


本日も当館の備品である竹製品を紹介します。駿河千筋細工の花器。
フォルムが素晴らしく、どんなお花を生けても似合います。
今生けているのは漆のドライフラワー。
お茶の先生から寄贈を受けて使っています。


「駿河千筋細工の花器」

駿河千筋細工の花器1



駿河千筋細工の花器2


駿河千筋細工の花器3



〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


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2022年02月20日

開館中! WEB美術館 竹籠バスケット

WEB美術館その30

竹籠バスケット


本日紹介するのは「竹籠バスケット」。
当館の玄関で花器として使用しています。
竹で編んだボディに軽く漆を塗っています。
販売不可の備品なのですが、譲ってくださいとよく頼まれる作品です。


「竹籠バスケット」

竹籠バスケット1


竹籠バスケット2


竹籠バスケット3



〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


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2022年02月20日

開館中! WEB美術館 大西忠夫 漆額「瑞」

WEB美術館その29

大西忠夫 漆額「瑞」


現在の展示会で展示している作品の中から、少しずつ紹介をしています。
本日紹介する作品は、大西忠夫「漆額 瑞」です。
大西忠夫は1918年生まれ、工芸学校で漆芸を磯井如真、谷澤不二松に学び、堆朱陽成に師事。
生涯、自然と向き合い様々な作品を数多く制作し、百十四銀行本店2階にある壁画をはじめ大きな装飾画も残しています。
そのモダンで荒々しくも洗練された作風は国内外で愛されており、日本を代表する漆芸家の1人です。
この作品は漆を塗った面を削り表現しています。テーマは「瑞」。
「瑞」の漢字の意味は「みずみずしく美しいこと。若々しくうるわしいこと」。
何を感じるかは人それぞれです。


大西忠夫 漆額「瑞」










〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
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◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

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 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2022年02月20日

開館してます! WEB美術館 安本一夫 「蒟醤額 景色」

WEB美術館その28

安本一夫 「蒟醤額 景色」


安本一夫に関しても以前紹介しましたので省略します。
漆芸作家の間では「天才」と言われています。
平凡に見える作品の中にも引き付けられるものを見出すことができます。
展示室に飾って写真撮影をして、スポットライトを消しました。その瞬間にこの作品から輝く光が発せられていたのです。
薄暗いなか、作品の金箔が輝いていました。
スポットのものとでは全く感じなかった非凡さを知ることになった作品です。


安本一夫 「蒟醤額 景色」

安本一夫「蒟醬額 景色」


安本一夫「蒟醬額 景色」2


薄暗い室内にて

安本一夫「蒟醬額 景色」3



〇現在の展示
   【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】


会期 2022年2月11日(金)~2月21日(月)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水・木曜日
〇 入場 無料
〇 展示作品作家
 浅賀貴宏 石井磬堂 石原雅員 磯井如真
 岡田皖 窪田恒 塩田宏 谷澤不二松
 富田立山 豊澤英之 文〇堂 藤澤淳二
 真鍋光男 三村比呂志 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 他


収蔵名品展2022




【2022年度展示会予定】
(2022年2月12日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 2月19日(土)~2月27日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅲ

〇 3月5日(土)~21日(月)
 木と漆のクラフト展

〇 4月13日〜25日
 清水新也油絵展(Ⅰ期)

清水新也オフィシャルサイト ←クイックで開けます

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展(Ⅱ期)

〇 6月10日(金)~26日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(日程は予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
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◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


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 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp



  


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