2020年08月31日
浴衣、撮影会!
讃岐漆芸美術館で浴衣撮影会
先日、(株)エルネストジャパン、永原社長の依頼でモデルによる撮影会の会場として讃岐漆芸美術館を使っていただきました。
漆芸作品の前での浴衣の撮影会。
モデルさんの素敵な装いも素晴らしく、作品とのコラボはお互いを引き立たせ合ったと思います。
美術館の使い方をいろいろご提案ください。
できるだけ、ご協力させていただきます。
讃岐漆芸美術館、浴衣撮影会

讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
先日、(株)エルネストジャパン、永原社長の依頼でモデルによる撮影会の会場として讃岐漆芸美術館を使っていただきました。
漆芸作品の前での浴衣の撮影会。
モデルさんの素敵な装いも素晴らしく、作品とのコラボはお互いを引き立たせ合ったと思います。
美術館の使い方をいろいろご提案ください。
できるだけ、ご協力させていただきます。
讃岐漆芸美術館、浴衣撮影会
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年08月31日
香川宗石 茶箱『いちょう』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その9
今年収蔵した作品を紹介します。
香川宗石の作品です。誰もが知っている存清の名人。
帝展・文展などでも活躍し、人間国宝以上の評価を受けています。
しかし、作品が少ないのでなかなか作品を収蔵することができませんでした。
来館の皆様にご披露できることを嬉しく思います。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その9
香川宗石 茶箱『いちょう』
前面を存清で彫っています。彫ることでイチョウの葉や鳥が浮かび上がっています。
存清の名人ならではの作品です。
当館は骨董店から購入しましたが、どういう経緯で渡ってきたかは不明です。
当館では、初公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その9
今年収蔵した作品を紹介します。
香川宗石の作品です。誰もが知っている存清の名人。
帝展・文展などでも活躍し、人間国宝以上の評価を受けています。
しかし、作品が少ないのでなかなか作品を収蔵することができませんでした。
来館の皆様にご披露できることを嬉しく思います。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その9
香川宗石 茶箱『いちょう』
前面を存清で彫っています。彫ることでイチョウの葉や鳥が浮かび上がっています。
存清の名人ならではの作品です。
当館は骨董店から購入しましたが、どういう経緯で渡ってきたかは不明です。
当館では、初公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年08月30日
岡田皖 漆額『鳥』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その8
本日紹介するのは、岡田皖。
岡田皖は現在活躍中の作家です。
新工芸に所属し、日展や新工芸展を中心に活躍しています。
家業が漆器屋。兄哲吉が光琳堂を経営しています。
幼き頃から漆に接し、若くして日展入賞を果たしています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その8
岡田皖 漆額『鳥』
沈金(存清)の技法で、鳥と木の葉を描いています。
背景は赤色系を塗り重ねて研ぎ出した彫漆です。背景を彫り下げるという讃岐浮彫の彫漆です。
鳥は鳩、木の葉はオリーブでしょうか。平和を意味しているのかもしれません。
当館では、2回目の公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その8
本日紹介するのは、岡田皖。
岡田皖は現在活躍中の作家です。
新工芸に所属し、日展や新工芸展を中心に活躍しています。
家業が漆器屋。兄哲吉が光琳堂を経営しています。
幼き頃から漆に接し、若くして日展入賞を果たしています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その8
岡田皖 漆額『鳥』
沈金(存清)の技法で、鳥と木の葉を描いています。
背景は赤色系を塗り重ねて研ぎ出した彫漆です。背景を彫り下げるという讃岐浮彫の彫漆です。
鳥は鳩、木の葉はオリーブでしょうか。平和を意味しているのかもしれません。
当館では、2回目の公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ← ここをクイックしてください。別の画面で表示されます。
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年08月29日
岡田章人 漆額『花と鳥』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その7
本日紹介するのが、岡田章人(1910–1968)の漆額です。
岡田章人は磯井如真の教えを受け、磯井如真の主宰する「工会(たくみかい」に参加しました。
「工会」には他に谷澤不二松、音丸耕堂、眞鍋光男など漆芸を極めようという作家が集い、日常的に互いに切磋琢磨して作品作りに没頭したそうです。
帝展(後の文展、戦後の日展)など官展を中心に出品して、讃岐漆芸の神髄を伝えました。
昭和22年第3回日展「蒟醤雪柳之図手筥」で特選、、第4回日展で、彫漆「層」棚が菊花賞を受賞し、同38年第6回日展で審査員を務めました。
東京国立近代美術館やメトロポリタン美術館等国内外の美術館に作品が収蔵されています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その7
岡田章人 漆額『花と鳥』
ハイビスカスに琉球カラスでしょうか?
赤い花びらに黒いカラスを蒟醤の技法で表現した印象的な作品です。
制作年代はわかりませんが、日本復帰する前に沖縄を訪れた印象を作品にしたと思います。
当館では、2回目の公開です。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その7
本日紹介するのが、岡田章人(1910–1968)の漆額です。
岡田章人は磯井如真の教えを受け、磯井如真の主宰する「工会(たくみかい」に参加しました。
「工会」には他に谷澤不二松、音丸耕堂、眞鍋光男など漆芸を極めようという作家が集い、日常的に互いに切磋琢磨して作品作りに没頭したそうです。
帝展(後の文展、戦後の日展)など官展を中心に出品して、讃岐漆芸の神髄を伝えました。
昭和22年第3回日展「蒟醤雪柳之図手筥」で特選、、第4回日展で、彫漆「層」棚が菊花賞を受賞し、同38年第6回日展で審査員を務めました。
東京国立近代美術館やメトロポリタン美術館等国内外の美術館に作品が収蔵されています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その7
岡田章人 漆額『花と鳥』
ハイビスカスに琉球カラスでしょうか?
赤い花びらに黒いカラスを蒟醤の技法で表現した印象的な作品です。
制作年代はわかりませんが、日本復帰する前に沖縄を訪れた印象を作品にしたと思います。
当館では、2回目の公開です。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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2020年08月28日
大脇義孝 飾盆『蝅豆の木』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その6
収蔵庫を整理しているとでてきたのが、大脇義孝作の飾り盆。
図柄を榜彫しています。
榜彫の表現の場合、表面と異なる色の漆を使いますが、同じ漆で、彫跡だけで表現しているのが特徴です。
大脇義孝は磯井如真の教えを受けた漆芸作家ですが、若くして亡くなり、作品数が限られています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その6
大脇義孝 飾盆『蝅豆の木』
大脇義孝の作品との出会いは、漆額『山菜』でした。
Ⅰ期展に展示した作品です。大画面にワラビが1本だけ。それなのに味わいがある作品になっています。
今回の作品は、飾盆『蝅豆(ソラマメ)の木』。
ソラマメは木でなく野菜(草)なのですが、大脇にとっては、木なのです。
この作品をみていると、「ジャックと豆の木」のお話を思い出しました。
榜彫で図柄を彫って表現しています。
他の作品と一緒に購入したため、忘れていた作品で、初公開になります。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その6
収蔵庫を整理しているとでてきたのが、大脇義孝作の飾り盆。
図柄を榜彫しています。
榜彫の表現の場合、表面と異なる色の漆を使いますが、同じ漆で、彫跡だけで表現しているのが特徴です。
大脇義孝は磯井如真の教えを受けた漆芸作家ですが、若くして亡くなり、作品数が限られています。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その6
大脇義孝 飾盆『蝅豆の木』
大脇義孝の作品との出会いは、漆額『山菜』でした。
Ⅰ期展に展示した作品です。大画面にワラビが1本だけ。それなのに味わいがある作品になっています。
今回の作品は、飾盆『蝅豆(ソラマメ)の木』。
ソラマメは木でなく野菜(草)なのですが、大脇にとっては、木なのです。
この作品をみていると、「ジャックと豆の木」のお話を思い出しました。
榜彫で図柄を彫って表現しています。
他の作品と一緒に購入したため、忘れていた作品で、初公開になります。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年08月27日
中村芳弘 漆額『椿』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その5
今活躍中の作家の作品も紹介します。
中村芳弘。祖父が木彫を工芸学校で教えた木彫作家の中村薫堂。
香川県漆芸研究所を修了した後、県立学校で教鞭をとり、早期退職をして作家活動を行っています。
日本伝統工芸展を中心に出品して、一昨年は日本伝統漆芸展でMOA美術鑑賞を受賞するなど全国的な活躍をしています。
最後の師匠は人間国宝の北村昭斎です。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その5
中村芳弘 漆額『椿』
中村芳弘が考案した「色切漆」という技法を使って、椿の花を表現しています。
色切漆とは、色漆で数回塗り重ねた堆漆板を作成し、切り抜き漆面に貼り付けて加飾する技法です。
手間暇と高度な技術が必要ですが、惜しげもなく作品に使っています。
堆漆板だけではなく、螺鈿(厚貝)を切り抜いて貼り付けています。堆漆板の色と螺鈿が相乗効果をもたらしています。
本館では、3度目の展示公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その5
今活躍中の作家の作品も紹介します。
中村芳弘。祖父が木彫を工芸学校で教えた木彫作家の中村薫堂。
香川県漆芸研究所を修了した後、県立学校で教鞭をとり、早期退職をして作家活動を行っています。
日本伝統工芸展を中心に出品して、一昨年は日本伝統漆芸展でMOA美術鑑賞を受賞するなど全国的な活躍をしています。
最後の師匠は人間国宝の北村昭斎です。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その5
中村芳弘 漆額『椿』
中村芳弘が考案した「色切漆」という技法を使って、椿の花を表現しています。
色切漆とは、色漆で数回塗り重ねた堆漆板を作成し、切り抜き漆面に貼り付けて加飾する技法です。
手間暇と高度な技術が必要ですが、惜しげもなく作品に使っています。
堆漆板だけではなく、螺鈿(厚貝)を切り抜いて貼り付けています。堆漆板の色と螺鈿が相乗効果をもたらしています。
本館では、3度目の展示公開です。






讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2020年08月26日
香川揮山の漆額『SAKANA』(仮題)
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その4
今日の紹介は香川揮山作漆額『SAKANA』(仮題)。
香川揮山も磯井如真の教えを受け、日本伝統工芸展を中心に活躍した香川の漆芸家です。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その3
香川揮山 漆額『SAKANA』(仮題)
仮題にローマ字を用いました。ローマ字で書くのが似合うような画風です。
画面上部に小魚が数匹、真ん中、やや右に大きめの魚が2匹。それだけです。
お魚がきりりとしており、デザイン的で存在感があふれています。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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事前作品紹介 その4
今日の紹介は香川揮山作漆額『SAKANA』(仮題)。
香川揮山も磯井如真の教えを受け、日本伝統工芸展を中心に活躍した香川の漆芸家です。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その3
香川揮山 漆額『SAKANA』(仮題)
仮題にローマ字を用いました。ローマ字で書くのが似合うような画風です。
画面上部に小魚が数匹、真ん中、やや右に大きめの魚が2匹。それだけです。
お魚がきりりとしており、デザイン的で存在感があふれています。





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2020年08月25日
佐々木政 漆額『乾漆鳥文』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その3
今日の作品は「佐々木政(ただし)の漆額です。
佐々木政(1924~2010年)は大正に生まれ。昭和・平成と日展を中心に活躍されました。
お子様のお二人が漆芸作家です。日本工芸会会員の佐々木正博、日展会員の佐々木達郎がいます。
日展系の現代工芸美術家協会に所属しながら、日本工芸会会員でもあります。
磯井如真の教えを受けて技術を学び、明石朴景とともに「うるみ会」を設立しました。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その3
佐々木政 漆額『乾漆鳥文』
日本工芸会会員である名残でしょうか、作品名に「鳥文」と技法「乾漆」と入っています。
日展系の作家で作品に「○○文」と入れる方は現在では皆無だと思います。
画面は乾燥地域であるようです。燦燦と輝く太陽が描かれ、灼熱の世界が広がっています。
中央に鳥が2匹。何するでもなく図案のように描かれています。
技法は「錆盛絵」。画面の上に鳥が盛り上がっています。







讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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事前作品紹介 その3
今日の作品は「佐々木政(ただし)の漆額です。
佐々木政(1924~2010年)は大正に生まれ。昭和・平成と日展を中心に活躍されました。
お子様のお二人が漆芸作家です。日本工芸会会員の佐々木正博、日展会員の佐々木達郎がいます。
日展系の現代工芸美術家協会に所属しながら、日本工芸会会員でもあります。
磯井如真の教えを受けて技術を学び、明石朴景とともに「うるみ会」を設立しました。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その3
佐々木政 漆額『乾漆鳥文』
日本工芸会会員である名残でしょうか、作品名に「鳥文」と技法「乾漆」と入っています。
日展系の作家で作品に「○○文」と入れる方は現在では皆無だと思います。
画面は乾燥地域であるようです。燦燦と輝く太陽が描かれ、灼熱の世界が広がっています。
中央に鳥が2匹。何するでもなく図案のように描かれています。
技法は「錆盛絵」。画面の上に鳥が盛り上がっています。



讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2020年08月24日
岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期) 残り+2日です!
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期)
残り+2日です!
「讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期)」は昨日で会期を終わりました。
今日と明日の二日かけて片づけを行います。
まだ、当館の収蔵名品をご覧になれます。
次回展示できるのはいつになるかわかりませんので、ご覧になりたい作品がありましたら、この機会にご来館ください。
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期) 会場様子





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期)
~谷澤不二松を偲び~
〇延長会期 8月24日(月)・25日(火)
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ←クイックしてください。
※ 作品に展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
残り+2日です!
「讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期)」は昨日で会期を終わりました。
今日と明日の二日かけて片づけを行います。
まだ、当館の収蔵名品をご覧になれます。
次回展示できるのはいつになるかわかりませんので、ご覧になりたい作品がありましたら、この機会にご来館ください。
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期) 会場様子





讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅱ期)
~谷澤不二松を偲び~
〇延長会期 8月24日(月)・25日(火)
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
〇展示作品一覧 ←クイックしてください。
※ 作品に展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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2020年08月23日
安本一夫 『榜彫蒟醤 飾り皿』
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介 その2
面白い作品を発見しました。
作品には名が入っていません。
共箱には「安本一也」という名と販売し店舗の名前「ひさ六」があります。
安本一夫はある漆器店と専属で販売していました。
他のお店で出すために偽名として「一也」を使ったと思われます。
よく売れていた頃、こんなことが多くあったようです。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その2
安本一夫 『榜彫蒟醤 飾り皿』
讃岐漆芸美術館では、安本一夫の作品であることを認定します。
「榜彫蒟醤」と箱書きにしています。この2つの技法を合わせての作品作りは安本が最も得意としました。
Ⅱ期展で展示している『蒟醤 蟹』も彫漆と蒟醤の技法を駆使しています。
この作品の彫りの線も綺麗な線でなく、2回彫りの味のある線です。







讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
事前作品紹介 その2
面白い作品を発見しました。
作品には名が入っていません。
共箱には「安本一也」という名と販売し店舗の名前「ひさ六」があります。
安本一夫はある漆器店と専属で販売していました。
他のお店で出すために偽名として「一也」を使ったと思われます。
よく売れていた頃、こんなことが多くあったようです。
讃岐漆芸美術館蔵名品展(Ⅲ期)
事前作品紹介その2
安本一夫 『榜彫蒟醤 飾り皿』
讃岐漆芸美術館では、安本一夫の作品であることを認定します。
「榜彫蒟醤」と箱書きにしています。この2つの技法を合わせての作品作りは安本が最も得意としました。
Ⅱ期展で展示している『蒟醤 蟹』も彫漆と蒟醤の技法を駆使しています。
この作品の彫りの線も綺麗な線でなく、2回彫りの味のある線です。
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅲ期)
~漆額の世界を中心に~
〇日程 8月28日(金)~9月8日(火)
※9月8日(火)までですが、徐々に片付けますから、作品によっては9月13日(日)までご覧いただけます。
〇時間 10時~18時
〇入館 無料
※ 作品の展示ダメージを最小限にするため、会期を短くしています。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
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休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp