2020年06月22日
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期) 展示予定作品紹介そのⅣ
収蔵作品展(Ⅱ期・Ⅲ期)
展示予定作品紹介そのⅣ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の4回目です。
香合は、木彫・漆・陶磁器など様々なものが作られています。
木彫に漆で色彩を付けたもの、そのまま拭き漆で仕上げたもの等が漆芸美術館の収蔵の対象です。
滝川無中 木彫香合「ほうずき」
滝川夢中は木の様々な作品を作り出しています。
お茶道具やお箸、箸置きなどの小間物からベンチやオブジェなど大物まで製作します。
体調不良から製作活動を中断していますが、再起を期待したい作家です。
ほおずきを木彫し拭き漆で仕上げた香合です。でも、作り物とすぐにわかるのがいい作品だそうです。



作家不明 彫漆香合「虫と紅葉」
作者不明の作品です。乾漆のボディに朱とうるみ色で塗り重ねた漆面を彫り、表に「虫」と裏に「紅葉・花」を描いています。
季節に応じて、裏と表を使い分けることができるのでしょうか。
彫りの鋭さ巧みさからタダものではない作家です。作家名がわからないのが残念です。
この作品は初公開です。




【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日・明日のみです)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子




【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
展示予定作品紹介そのⅣ
次回の「収蔵作品展(Ⅱ期)」(8月8日~)と(Ⅲ期)(8月30日~)の展示予定作品を選定しながら紹介しています。
香合の4回目です。
香合は、木彫・漆・陶磁器など様々なものが作られています。
木彫に漆で色彩を付けたもの、そのまま拭き漆で仕上げたもの等が漆芸美術館の収蔵の対象です。
滝川無中 木彫香合「ほうずき」
滝川夢中は木の様々な作品を作り出しています。
お茶道具やお箸、箸置きなどの小間物からベンチやオブジェなど大物まで製作します。
体調不良から製作活動を中断していますが、再起を期待したい作家です。
ほおずきを木彫し拭き漆で仕上げた香合です。でも、作り物とすぐにわかるのがいい作品だそうです。
作家不明 彫漆香合「虫と紅葉」
作者不明の作品です。乾漆のボディに朱とうるみ色で塗り重ねた漆面を彫り、表に「虫」と裏に「紅葉・花」を描いています。
季節に応じて、裏と表を使い分けることができるのでしょうか。
彫りの鋭さ巧みさからタダものではない作家です。作家名がわからないのが残念です。
この作品は初公開です。
【現在の展示】
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月23日(火)
(本日・明日のみです)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子
【次回の展示】


【展示会(6月~8月)】
〇 6月5日(金)~6月23日(火) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅰ期)
〇 7月4日(土)~7月26日(日) 堀口恵司漆芸展
〇 8月8日(土)~8月23日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅱ期)
〇 8月30日(日)~9月13日(日) 讃岐漆芸美術館収蔵品展
(Ⅲ期)
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp