2020年06月12日
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅰ期) 作品作家紹介(そのⅥ)
讃岐漆芸美術館収蔵名品展(Ⅰ期)
作品作家紹介(そのⅥ)
作品紹介も6回目。
収蔵作品の整理を兼ねて、作家と作品を調査していると、その質と量の凄さが驚愕に値します。
さらに作家名が不明な作品も多くあります。
全容を把握できるかどうか、瀬戸際の時代になりました。
ご存命な先生方にいろいろお話を聞いておきたいと思います。
【作品・作家紹介(そのⅥ)】
佐々木政(ただし) 漆額『屋島』
佐々木政(1924~2010)はさぬき市生まれ。日展・日本現代工芸展を中心に活躍した漆芸作家である。
革新的な意匠と鮮やかな色彩の作品を伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて製作した。
明石朴景らが中心となって結成した「うるみ会」などにも参加し、仲間と交流をしながら、作家活動を行った。
漆芸作家である佐々木正博(日本工芸会)、佐々木達郎(現代工芸美術家協会)はご子息にあたる。

讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月21日(日)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子




◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
作品作家紹介(そのⅥ)
作品紹介も6回目。
収蔵作品の整理を兼ねて、作家と作品を調査していると、その質と量の凄さが驚愕に値します。
さらに作家名が不明な作品も多くあります。
全容を把握できるかどうか、瀬戸際の時代になりました。
ご存命な先生方にいろいろお話を聞いておきたいと思います。
【作品・作家紹介(そのⅥ)】
佐々木政(ただし) 漆額『屋島』
佐々木政(1924~2010)はさぬき市生まれ。日展・日本現代工芸展を中心に活躍した漆芸作家である。
革新的な意匠と鮮やかな色彩の作品を伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて製作した。
明石朴景らが中心となって結成した「うるみ会」などにも参加し、仲間と交流をしながら、作家活動を行った。
漆芸作家である佐々木正博(日本工芸会)、佐々木達郎(現代工芸美術家協会)はご子息にあたる。
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
Ⅰ期展 展示作品一覧
↑ クイックしてください。別画面で表示されます。
〇 展示作家(Ⅰ期・Ⅱ期)
谷澤不二松(Ⅱ)・香川宗石(Ⅱ)・大西忠夫(Ⅱ)
安本一夫(Ⅱ)・真子実也(Ⅰ)・山田芳信(Ⅰ)
佐々木政(Ⅰ)・向井一郎(Ⅰ)・豊澤英之(Ⅰ)
佐々木達郎(Ⅰ)・国方善親(Ⅱ)・小倉敏江(Ⅰ)
東条隆一(Ⅰ)・浅賀貴宏(Ⅰ)・妹背裕(Ⅰ)
矢木佳伸(Ⅰ)・石原雅員(Ⅰ)・松原弘明(Ⅰ)
辻孝史(Ⅰ)・豊澤大志郎(Ⅱ)・香川揮山(Ⅱ) 他
〇 期間
Ⅰ期 6月5日(金)~6月21日(日)
Ⅱ期 7月24日(金)~8月16日(日)
〇 入館無料
※ 1Fのカフェコーナーをご利用いただければ幸いです。
〇 開館時間 10時~18時
◎ 会場の様子
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【現在の展示室空き期間】
2021年5月14日(金)~
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp