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讃岐漆芸美術館
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2023年03月17日

うるしと木のクラフト(後藤塗展) 漆器の使い方 そのⅡ

うるしと木のクラフト(後藤塗展)
by Matsuda
漆器の使い方 そのⅡ


漆器など器類、使い方は自由です。
前回は重箱を「アクセサリーボックス」。
今回は茶櫃をテーブルセンターに置き、物入れ。
茶櫃は元来、お茶道具を入れるものです。
でも、テーブルのセンターに置いて、テレビのリモコン、眼鏡、筆記用具など、日常的に使うものを入れてはどうでしょうか。
どこに置いたか忘れちゃうことって多いですよね。
テーブル中央に置いた茶櫃は目立ちます。
そこに常時使うものを入れておけば便利です。


【茶櫃(後藤塗)】

茶櫃(後藤塗)



【茶櫃(モクレン彫 木地呂塗)】

茶櫃(モクレン彫、木地呂塗)



現在の展示会
〇 うるしと木のクラフト展(蒟醤) bymatsuda
〇 会期 2023年3月10日(金)~4月2日(日)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 休館日 水曜日・木曜日 24日~26日
〇 入場料 無料
〇 会場 讃岐漆芸美術館 2階



≪展示会予定≫

22024年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。2023年度は終わりました。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。


【2023年】

〇 4月7日(金)~23日(日)2階展示場
 清水新也油絵展2023Ⅱ期

清水新也「rose{情熱)」



〇 4月29日(土)~5月7日(日) 2階展示場
 己書 篁道場(中邑友香)作品展

〇 5月12日(金)~28日(日) 1階ギャラリー
 久月人形(木目込)作家 武智月倖作品展

〇 5月12日(金)~28日(日) 2階展示場
 高橋康治作陶(陶胎漆器)展(仮題)

〇 5月29日(月)~6月23日(金) 
 1階展示場改装のため、休館
 ただし、土日曜日のお教室は開催です。


〇 6月24日(土)~7月9日(日)
 濱本孝志~最後の個展~(仮称)

〇 7月14日(金)~7月30日(日)2階展示室
安本一夫漆芸展(当館&個人コレクション展)

〇 7月14日(金)~7月30日(日)1階キャラリー(改装こけら落とし)
安倍耕治漆芸展(仮称)

〇 8月11日(土)~27日(日)
 東条隆一漆芸展(仮称)

〇 9月2日(土)~18日(月)2階展示場
 中村芳弘漆芸展(仮称)

〇 9月2日(金)~9月18日(日)1階キャラリー
中田陽平漆芸展(仮称)

〇 10月7日(土)~22日 2階展示室・1階ギャラリー
 2023香川県美術家協会チャリティー小品展(仮予約)

〇 11月3日(金)~11月26日(日)2階展示場
 インテリアアート&軌跡展Ⅱ

〇 11月3日(金)~11月12日(日) 1階ギャラリー
うるしと木のクラフト展2023-Ⅱ期 

〇 11月18日(土)~11月28日(火) 1階ギャラリー
栗山窯(藤澤徳雄)小品展 

〇 12月2日(土)~17日(日) 2階展示場
 栗山窯(藤澤徳雄)作陶展


〇 12月2日(土)~12月17日(日) 1階ギャラリー
豊澤英之小品展(仮題) 


【2024年】

〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
 北岡省三・道代漆芸展2024

〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
 山端篤史展(仮称)

【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。


◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。

◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp






  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 10:11Comments(0)アートワークショップ漆芸