2021年01月26日
山崎覚太郎 漆額『双鶏』
山崎覚太郎 漆額『双鶏』
現在の展示、収蔵品展2012-Ⅰ期で目を引く作品の一つに山崎覚太郎作漆額『双鶏』があります。
山崎覚太郎は、1899)年6月29日富山市に生まれる。高岡工芸学校(現富山県立高岡工芸高等学校)漆工科卒業後、東京美術学校漆工科特待生として入学年卒業。大正14年日本美術協会展に「衣裳盆」を出品し推奨、同年のパリ装飾美術博覧会で「柘榴の硯箱」が金賞を受賞し、以降、日展を中心に活躍する。日展、参事・理事長を歴任し、日本芸術院会員に選ばれる。
また、日展系の漆芸作家の代表者の1人で、現代工芸美術家協会の設立に尽力し、初代理事長を務める。
色漆の技法を開拓し漆芸に絵画的表現を導入、「用」の枠内にとどまっていた漆芸の近代化を進めて「芸術」表現の領域まで高めた功績は甚大ある。(東京文化財研究所)
香川の漆芸にも大きな影響を及ぼしたと言われ、香川出身の力丸卓司は弟子にあたります。
【山崎覚太郎 漆額『双鶏』】

【展示会】
讃岐漆芸美術館
『収蔵名品展2021-Ⅰ期展
〇 会期 2021年1月9日(土)~1月31日(日)
〇 時間 10時~18時(最終入場17時30分
〇 会場 讃岐漆芸美術館
写真展『讃岐漆芸の人たち』
協賛展示会
〇 会期 2021年1月18日(土)~1月31日(日)
〇 時間 9時30分~17時(最終入場16時30分
〇 会場 大西・アオイ記念館
高松市上林町148
【展示会・個展、募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【2021年度展示会予定】
〇 2月1日(月)~6日(土) 休館
〇 2月7日(日)
立春茶会(廣瀬先生門下)
〇 2月12日(金)~2月23日(火) 空き
〇 2月28日(日)~3月14日(日)
チヨさん(逢坂貴良)の立版古展
〇 3月18日(木)~3月25日(木)
ニッコールクラブ高松支部写真展
〇 4月9日(金)~4月13日(火) 空き
〇 4月16日(金)~5月9日(日)
中村賢治氏コレクション展
〇 5月14日(金)~6月1日(火) 空き
〇 6月4日(金)~6月20日(日)
北岡省三・道代漆芸展
〇 7月2日(金)~7月20日(火)
北山圭一漆芸展
〇 7月30日(金)~8月15日(日)
藤井良雄漆芸展
〇 8月20日(金)~29日(日)
収蔵名品展2021-Ⅲ期
〇 8月3日(金)~9月12日(日)
全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)
〇 9月18日(土)~9月26日(火)
己書 篁道場(師範 中邑友香)展示会(予定)
〇 10月2日(土)~10月17日(日)
田中保基作陶展
〇 10月22日~11月14日(日)
中田陽平漆芸展
〇 11月19日(金)~12月26日(日) 空き
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順に展示の決定の審査を讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。ただし、漆芸作品以外の展示は美術館への協力として、1日あたり、美術館カフェ夏炉のコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jpsan
現在の展示、収蔵品展2012-Ⅰ期で目を引く作品の一つに山崎覚太郎作漆額『双鶏』があります。
山崎覚太郎は、1899)年6月29日富山市に生まれる。高岡工芸学校(現富山県立高岡工芸高等学校)漆工科卒業後、東京美術学校漆工科特待生として入学年卒業。大正14年日本美術協会展に「衣裳盆」を出品し推奨、同年のパリ装飾美術博覧会で「柘榴の硯箱」が金賞を受賞し、以降、日展を中心に活躍する。日展、参事・理事長を歴任し、日本芸術院会員に選ばれる。
また、日展系の漆芸作家の代表者の1人で、現代工芸美術家協会の設立に尽力し、初代理事長を務める。
色漆の技法を開拓し漆芸に絵画的表現を導入、「用」の枠内にとどまっていた漆芸の近代化を進めて「芸術」表現の領域まで高めた功績は甚大ある。(東京文化財研究所)
香川の漆芸にも大きな影響を及ぼしたと言われ、香川出身の力丸卓司は弟子にあたります。
【山崎覚太郎 漆額『双鶏』】

【展示会】
讃岐漆芸美術館
『収蔵名品展2021-Ⅰ期展
〇 会期 2021年1月9日(土)~1月31日(日)
〇 時間 10時~18時(最終入場17時30分
〇 会場 讃岐漆芸美術館
写真展『讃岐漆芸の人たち』
協賛展示会
〇 会期 2021年1月18日(土)~1月31日(日)
〇 時間 9時30分~17時(最終入場16時30分
〇 会場 大西・アオイ記念館
高松市上林町148
【展示会・個展、募集】
2021年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
【2021年度展示会予定】
〇 2月1日(月)~6日(土) 休館
〇 2月7日(日)
立春茶会(廣瀬先生門下)
〇 2月12日(金)~2月23日(火) 空き
〇 2月28日(日)~3月14日(日)
チヨさん(逢坂貴良)の立版古展
〇 3月18日(木)~3月25日(木)
ニッコールクラブ高松支部写真展
〇 4月9日(金)~4月13日(火) 空き
〇 4月16日(金)~5月9日(日)
中村賢治氏コレクション展
〇 5月14日(金)~6月1日(火) 空き
〇 6月4日(金)~6月20日(日)
北岡省三・道代漆芸展
〇 7月2日(金)~7月20日(火)
北山圭一漆芸展
〇 7月30日(金)~8月15日(日)
藤井良雄漆芸展
〇 8月20日(金)~29日(日)
収蔵名品展2021-Ⅲ期
〇 8月3日(金)~9月12日(日)
全国うるしアートグランプリぐい吞み展(公募)
〇 9月18日(土)~9月26日(火)
己書 篁道場(師範 中邑友香)展示会(予定)
〇 10月2日(土)~10月17日(日)
田中保基作陶展
〇 10月22日~11月14日(日)
中田陽平漆芸展
〇 11月19日(金)~12月26日(日) 空き
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順に展示の決定の審査を讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。ただし、漆芸作品以外の展示は美術館への協力として、1日あたり、美術館カフェ夏炉のコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jpsan