2023年08月01日
谷澤不二松 小屏風「ソバの圖」等展示
谷澤不二松 小屏風「ソバの圖」等
8月8日まで1週間の展示
8月15日、いよいよ終戦記念日が近付いてきました。毎年、この時期には戦死した幻の漆芸作家である”谷澤不二松”の作品を展示しています。
展示する作品は3点です。東京在住の本多民子様からご寄贈いただいた作品です。
1週間という短期間ではありますが、ご来館いただきご鑑賞ください。
【谷澤不二松 作品展示】
〇期間 8月1日(火)~8月8日(火)
〇休館日 水曜日・木曜日
〇時間 10時~18時(最終入場17時)
〇会場 讃岐漆芸美術館2階展示場
〇入場料 無料
〇同時開催 安本一夫漆芸展(当館収蔵作品のみ)



<≪展示会予定≫
【2023年】
〇 8月11日(土)~27日(日)2階展示室・1階ギャラリー
東条隆一漆芸展

〇 9月2日(土)~18日(月)2階展示場
中村芳弘漆芸展

〇 9月16日(金)~10月2日(日)1階キャラリー
中田陽平漆芸展(仮称)
〇 10月7日(土)~22日 2階展示室・1階ギャラリー
2023香川県美術家協会チャリティー小品展
〇 11月3日(金)~11月26日(日)2階展示場
インテリアアート&軌跡展Ⅱ
〇 11月3日(金)~11月14日(火) 1階ギャラリー
うるしと木のクラフト展2023-Ⅱ期
〇 11月18日(土)~11月28日(火) 1階ギャラリー
栗山窯(藤澤徳雄)小品展
〇 12月2日(土)~17日(日) 2階展示場
栗山窯(藤澤徳雄)作陶展
〇 12月2日(土)~12月17日(日) 1階ギャラリー
豊澤英之小品展(仮題)
【2024年】
〇 1月12日(金)~28日(日)
清水新也油絵展2024-前期
〇 2月3日(土)~18日(日)
羽尻利門絵本原画展
〇 3月9日(土)~24日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展 by Matsuda
〇 4月6日(土)~21日(日) 2階展示場
北岡省三・道代漆芸展2024
〇 4月26日(金)~5月12日(日)2階展示場
清水新也油絵展2024-後期
〇 4月27日(土)~5月5日(日)1階ギャラリー
中村和美作品展(仮題)
〇 5月10日(金)~5月26日(日) 1階ギャラリー
寺嶋・石川漆芸展(仮題)
〇 5月18日(土)~6月2日(日) 2階展示場 当館企画(公募)
衝動買い展~私の魅せられたもの~
〇 7月13日(土)~28日(日) 2階展示場
山端篤史作品展(仮称)
20024年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。2023年度は終わりました。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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定休館日 水曜日・木曜日
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp

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