2024年08月13日
讃岐漆芸美術館収蔵名品展 展示作品紹介2
収蔵名品展2024
展示作品紹介2
現在開催中の「讃岐漆芸美術館収蔵名品展2024」の展示作品の紹介をします。
その2回目。漆額3点を紹介します。
当展示会は作品保護のため期間が短いです。20日(火)まで。ただし、14日~17日まで休館です。
素晴らしい作品を実際に見ていただけたらと思っています。
【山下楊哉 漆額「黎明」】
山下楊哉は人間国宝であった音丸耕堂の実弟です。耕堂が音丸家に養子に入ったため、姓が楊哉とは異なります、
楊哉と耕堂は漆芸を学ぶために京都の堆朱陽成のもとに弟子入りしました。
楊哉は認められて師匠の一字をいただき、「楊哉」と名乗りました。
戦後、日展で特選・北斗賞を受賞します。
この作品は、彫漆の技法で制作されています。

【明石朴景 漆額「蝶」】
明石朴景も讃岐漆芸を代表する日展系漆芸作家です。現代工芸美術家協会の創立メンバーの1人です、
数多くの作品を制作し、日展特選にも選ばれ、また弟子の育成にも尽力しました。

【岡田皖 漆額「無題」】
岡田皖は高松工芸高校図案科で学んだ後、京都で友禅染めのデザインを担当、不景気で帰郷した後、漆芸を学び日展を中心に活躍し多くの作品を制作しています。
新工芸に属して現在は四国会会長を務めています。
作品はいつも斬新で時代を越えて普遍性を感じます。

〇 会期 8月9日(土)~20日(火)
〇 休館 水曜日・木曜日・16日・17日
〇 時間 10時~17時
〇 会場 讃岐漆芸美術館 2階展示場
【同時開催】
ビンテージクローク展 by サルベージ
〇 会期 8月10日(土)~9月8日(日)
〇 休館 水曜日・木曜日・16日・17日
〇 時間 10時~17時
〇 会場 讃岐漆芸美術館 2階展示場
≪展示会予定≫
ー2024年7月12日現在ー
〇 8月24日(土)~9月8日(日) 2階展示場
日本画ふたり展~梶由美子・篠原真由美~

〇 9月14日(土)~21日(土) 1階ギャラリー・2階展示場・和室
着物カフェ・わだもん亭

〇 9月28日(土)~10月8日(火) 2階展示場
女性作家展(仮称) 主催:当館

〇 10月18日(金)~10月27日 1階ギャラリー(仮予約)
ちゃわんや田中作陶展
〇 10月18日(土)~10月27日(日) 2階展示場
うるしと木のクラフト展2014年後期
〇 11月1日(金)~17日(日) 1階ギャラリー・2階展示場
第42回新工芸四国会展
〇 12月7日(土)~12月15日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展
【2025年】
〇 1月4日(土)~19日(日) 1階ギャラリー・2階展示室
松下博之厳冬の北海道写真展(仮称)
〇 1月25日(土)~2月11日(火)1階ギャラリー・2階展示室
高田美一日本画展(仮称)
〇 3月8日(土)~3月23日(日) 1階ギャラリー
うるしと木のクラフト展(仮称)
〇 3月15日(土)~30日(日) 1階ギャラリー
津井隆ワイヤーアート展(仮称)
〇 4月26日(土)~5月6日(火) 2階展示場(仮予約)
己書篁道場作品展
〇 5月10日(土)~5月25日(日) 1階ギャラリー
うるし ふたり展2025(仮称)
〇 6月14日(土)~6月29日(日) 2階展示場(仮予約)
衝動買い展~私の魅せられたもの~2025
〇 10月11日(土)~26日(日) 2階展示場
藤田和子展(仮称)
〇 11月1日(土)~11月9日(日) 1階ギャラリー
中村かずみミシン創作展2025(仮称)
〇 10月1日(土)~16日(日) 2階展示場
長野由美展(仮称)
〇 12月6日(土)~21日(日) 2階展示場・1階ギャラリー(仮予約)
香川県美術家協会チャリティー小品展
<募集>
20024年度および2025年度の展示会(2階展示場、1階ギャラりー)の受付をしています。
漆芸作品を優先しますが、原則として先着順です。
展示のジャンルは問いません。作品の一部でも価格を付けていただければ会場費は無料です。
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 基本的には申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
〇 一部でも販売する場合、会場費は無料です。展示のみの場合、会場使用料は2階展示場5,000円/日、1階ギャラリー3,000円/日です。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

【地図拡大】 ←クイック
定休館日 水曜日・木曜日
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp

