2022年01月20日
森象堂 讃岐彫額「華」(仮題)
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その8
森象堂は讃岐彫の名手、石井磬堂の義弟。彼も讃岐彫の名人として多くの作品を残している。
ただ、香川県立ミュージアムや高松市美術館は彫漆作品は多く収蔵しているもの、木彫は殆ど収蔵していないのが現状である。
讃岐彫がどう発生したのか、未解明のままである。
讃岐漆芸の創始者、玉構象谷が漆を彫って製作する堆朱、堆黒を得意とし多くの作品を残している。
廉価で作れる木彫の讃岐彫はその派生として発生したというのが現在の通説であるが、確証がない。
象谷が木彫も名手であったことは確かだか、象谷の彫りは彼ひとりで編み出せるような技術ではないからだ。
この作品も木の板に「華」を讃岐彫りした簡素な讃岐彫(木彫)の作品である。
【森象堂 讃岐彫額「華」(仮題)】



〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料
展示作品作家
一宮定良 豊澤英之 塩田宏 宮脇和代
安本一夫 山下哲二 山田暉雄

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp