2022年08月20日
9月・10月の展示 DM配布中!
9月・10月の展示 DM配布中!
収蔵品展2022-Ⅲ期「谷澤不二松を中心に~」はあと3日間です。
展示作品に驚嘆するお客様方の様子を見て、嬉しく思います。
さて、9月10月の展示会のご案内を配布しています。
9月 5日〜 篠原真由美 日本画展(小品)
9月17日〜 妹背裕展〜脱皮しない蛇は死ぬから
10月7日〜 日本新工芸家連盟四国会展
芸術の秋、素晴らしい作品たちに出会えることになります。
まずはDMのご紹介をします。
【妹背 裕 展 】
妹背裕は香川県生まれ、香川県在住の漆芸作家です。漆器だけではなく、漆を使った様々なジャンルの作品を制作しています。
その幅の広さとデザイン性に満ちた作品群は魅力的です。


【日本新工芸家連盟四国会展 】
日本新工芸家連盟四国会は、日展系の工芸家の会派です。
四国在住の所属作家による作品展を毎年開催しています。
本年は当美術館で開かれることになりました。
漆・陶芸・染色の3つの分野の作家の力作が披露されます


【篠原真由美 日本画展】
篠原真由美は香川県生まれの日本画家。
県展を中心に活躍し、知事賞をはじめとして多くの賞を受けています。
多くに作品は柔らかい色彩と線が特徴でロマンを感じます。


<現在の展示>
【収蔵名品展2022-Ⅲ期】
〇 会期 8月12日(金)~23日(火)
〇 時間 10時〜18時(最終入場17時)
〇 入場無料
〇 展示作家
谷澤不二松、大西忠夫、明石朴景、辻照二、大脇義孝、
藤沢淳二、齋藤銀銭、篠原傑、山田芳信、岡田皖、豊澤英之
東条隆一 丹生須将巳、妹背裕、宮脇和代、等
【展示会予定】
(2022年8月10日現在)
今年度でも、展示会が入っていない期間をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
また、次年度(2023年)も予約も徐々に入っています。お気軽にご連絡ください。
【2022年】
〇 8月13日(土)~23日(日)
収蔵品展~谷澤不二松作品を中心に~
〇 9月5日(月)~9月13日(火)
篠原真由美日本画展(仮題)
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展
〇 11月5日(土)~11月23日(水)
北岡省三・道代 漆芸展
〇 12月3日(土)~18日(日)
香川県美術家協会小品展(仮題)
【2023年】
〇 1月6日(金)~16日(日)
清水新也油絵展2023Ⅰ期
〇 3月4日(土)~21日(金)
漆と木のクラフト展
〇 4月7日(金)~23日(日)
清水新也油絵展2023Ⅱ期
〇 6月24日(土)~7月9日(日)
濱本孝志~最後の個展~(仮称)
〇 8月11日(土)~22日(日)
東条隆一漆芸展(仮称)
〇 9月2日(土)~18日(日)
中村芳弘漆芸展(仮称)
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。ただし、漆芸を優先します。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp