2015年09月05日
第3期 収蔵品展 作品紹介
収蔵品展<第3期> 作品紹介
収蔵品展の作品をいくつか紹介いたします。その第1段です。
大脇義孝作 漆芸額『山菜』

若くして亡くなられたため極めて作品が少ない作家です。画面の中央に蕨(わらび)1本だけが配置されています。ただそれだけなのに印象深い作品です。オーナーの好きな作品の1つです。
磯井星児作 漆芸額『麦図』

磯井星児氏の異例の作品。乾漆のボディーにきんまで麦を描いています。
中島光夫作 漆芸額『あじさい』

彫漆と存清の技法で、紫陽花とでんでん虫を描いています。周囲には螺鈿を散りばめ、明るい大胆な作品になっています。
【会場・会期】
○会期 平成27年9月4日~9月15日 午前9時~午後6時
○休館日 毎週 水曜日・木曜日
○会場 讃岐漆芸美術館
香川県高松市上福岡町2017番地4
電話 087-802-2010
○入館料 無料(ご支援いただくため、1Fカフェでランチ・喫茶等をしていただければ幸いです)
収蔵品展の作品をいくつか紹介いたします。その第1段です。
大脇義孝作 漆芸額『山菜』

若くして亡くなられたため極めて作品が少ない作家です。画面の中央に蕨(わらび)1本だけが配置されています。ただそれだけなのに印象深い作品です。オーナーの好きな作品の1つです。
磯井星児作 漆芸額『麦図』

磯井星児氏の異例の作品。乾漆のボディーにきんまで麦を描いています。
中島光夫作 漆芸額『あじさい』

彫漆と存清の技法で、紫陽花とでんでん虫を描いています。周囲には螺鈿を散りばめ、明るい大胆な作品になっています。
【会場・会期】
○会期 平成27年9月4日~9月15日 午前9時~午後6時
○休館日 毎週 水曜日・木曜日
○会場 讃岐漆芸美術館
香川県高松市上福岡町2017番地4
電話 087-802-2010
○入館料 無料(ご支援いただくため、1Fカフェでランチ・喫茶等をしていただければ幸いです)
Posted by 讃岐漆芸美術館 at 10:14│Comments(0)