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讃岐漆芸美術館
讃岐漆芸美術館
オーナーへメッセージ

2019年08月16日

讃岐漆芸美術館収蔵名品展 作品紹介Ⅱ


讃岐漆芸美術館収蔵名品展
       作品紹介Ⅱ


今回の展示会が読売新聞香川版に紹介されました。
2019年8月16日付25面「戦争に散った漆芸家 谷沢不二松の3作展示」
「将来を嘱望されながら戦没した漆芸家・谷沢不二松(1908~44年)の優品を紹介する展覧会が、高松市上福岡町の讃岐漆芸美術館で開かれている。高い芸術性を受け継いだ教え子の秀作と併せて並べられ、失われた才能の大きさをしのぶ・・・・・」
谷澤不二松の作品を鑑賞し、戦争の惨さに思いを馳せてください。
展示会はあと5日です。


【真子実也 乾漆箱『活』
真子実也は谷澤不二松が工芸学校実習助手を勤めていた時に、大西忠夫と一緒に教えを受けました。
後に山崎覚太郎に師事し、全国屈指の漆芸家の一人となりました。
彼の作品では珍しい箱物です。錆盛絵の技法で蟹と雉を両面に描いています。
讃岐漆芸美術館収蔵の名品の一つです。

真子実也『活』



【安本一夫 『鎗金 華』】
この作品は就職したばかりの女性が展示会で感動して、離れ慣れなくなり購入された作品です。
結婚の新居で押入れに入れたままになり、当館開館の時に思い出して、リビングに飾ったそうです。
中学になった娘さんが一言、「これは美術館でいろんな方に見てもらう作品」って。
この一言で当館に寄贈いただきました。


安本一夫「鎗金 華」




【大西忠夫『椅子』
大西忠夫がゴッホの「ゴーギャンの椅子」に感銘を受けて作成した作品ではないかと思います。
白漆の上に黒漆、そして金箔。黒漆と金箔を彫って削ることで「椅子」を表現しています。


大西忠夫「椅子」



【竹製デミタスカップ&ソーサー】
作者はわかりません。
明治初頭から中期の作品だと思われます。
高松藩の津田の松原の別荘「静観荘」にあった作品です。
別荘は津田の資産家に買い取られ、遺族が亡くなった時にいただきました。


竹製デミタスカップ&ソーサー



展示会 讃岐漆芸美術館収蔵名品展
期間  2019年8月9日(金)~20日(火)
時間  午前10時~午後6時



◎ 休館日について

収蔵品の整理と展示片付けのため、下記の通り休館いたします。
 8月24日(土)~8月30日(金)

  

◎ 次回展示会

〇 小皿・豆皿展
 2019年9月6日(金)~9月16日(月)
  午前10時~午後6時
  休館日 水曜日・木曜日


【募集!】

【第3回うるしアートグランプリ(小皿・豆皿展)2019 募集要項】

1 趣旨
 この展示会は、漆芸を中心に小皿・豆皿等を製作し、技・美を競い、県内外の作家及び愛好家が交流することを目的として開催する。
 標語は、「集い・語り・進む」

2 主催 讃岐漆芸美術館

3 会期
投票 2018年9月6日(金)~9月15日(日)14時
  展示 2018年9月6日(金)~9月16日(月)17時

4 観覧時間 10時~18時(最終入場時間17時)
5 観覧料 無料
6 会場 讃岐漆芸美術館
 〒760-0077 香川県高松市上福岡町2017-4
  ℡ 087-802-2010
7 出品料 無料
8 出品規定 
 盛るもの。盛るものをまとめて入れるものなど。
 小皿・豆皿の大きさは問わない。
9 応募の制限
 自己の製作した作品であること。
 すでに公表、展示会に出品作も可。
 著作権・肖像権等で問題が発生するおそれのあるものは出品不可。
 1人3点まで。ただし、投票外の作品の数は問わない。
10 応募の注意
 応募作品は、来館者が投票して入賞作品を決定する。
 購入希望者がいる場合、展示の後に販売する。ただし、非売品の場合はその旨を出品票に記入すること。
 販売価格のうち、3割を手数料とし、搬出日に現金精算する。
11 搬入  讃岐漆芸美術館(業者輸送でも可)
 8月30日(土)~9月5日(水) 10時~18時
12 賞
讃岐漆芸美術館長賞(第1席) 
 讃岐漆芸美術館オーナー賞(第2席)
13 開票・表彰式・交流会 201年9月15日(日)14時~
 讃岐漆芸美術館1F カフェギャラリー夏炉 


2019出品票    

2019募集要項
 ↑ クイックするとダウンロードできます

カップ展2018 第1席作品
 小久保さくら作「乾漆ぐいのみ」

小久保さくら『螺旋ぐい吞み(黒・白・赤)』





◎ワークショップお知らせ

<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~

お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


讃岐漆芸美術館 お箸の絵付け 1


彫漆体験


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~

1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)
漆原早奈恵「金継ぎ」



いずれも、2人以上で申込みできます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


【展示会・個展、案内・募集】
2020年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。原則、香川県展入選作品レベルを求めます。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4
    (車のナビゲーションは住所で設定してください)
讃岐漆芸美術館 地図


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 電話 087-802-2010
 メール hiro-td@mf.pikara.ne.jp
 休館日連絡 090-8286-0838
  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 21:57Comments(0)アート