2019年08月19日
讃岐漆芸美術館収蔵名品展 明日までです!
讃岐漆芸美術館収蔵名品展
明日までです。
好評を博した当展示会もあと2日です。
毎年、公開期間が短いというお叱りをいただいています。
しかし、作品へのストレスを考え、終戦記念日を中日にして2週間としています。
ご了承ください。
展示中の作品で紹介していないものをご紹介します。
【北岡省三 存清漆額「裸婦】
当館の館長をお願いしている北岡省三の作品です。
漆が何かもしらない私がデザートで惚れ込んで購入しました。
この作品にサイン入れをお願いしたことから北岡先生とのお付き合いがはじまりました。
讃岐漆芸美術館を開設にいたる運命的な作品です。

【藤沢淳二 乾漆花器「華」】
藤沢淳二は、谷澤不二松の教え子、大西忠夫の弟子です。
漆額、花器、茶道具、お盆など様々な作品を多く作成しています。
生活のために簡易に作られたものから、丹念に制作された作品まで作品に幅の広さがあります。
この花器は、乾漆で作成され、彫漆、金彩など丹念な装飾がなされたものです。

【西岡春雪 縄胎朱塗菓子器】
西岡春雪は、磯井如真が設立に貢献した香川県漆芸研究所の1期生です。
森嘉吉商店に就職して、漆器職人の道を歩みました。勤めの合間に研究所で研鑽を積み増した。
独立して作家の道を進み、縄胎という技法を駆使した作品を伝統工芸展などで披露しています。
この作品も縄胎で製作され、日本工芸会四国支部展に出品されたものです。
見た瞬間、私を呼んでいるように魅せられ購入しました。

【磯井星児 乾漆額「麦」】
磯井星児は、重要無形文化財(蒟醤)保持者の磯井正美の長男です。
この作品は約25年ほど前の作品です。
塗り重ね研ぎ出しの技法を使っています。

【岡田皖 漆額「屋島」】
若き日より日展で活躍した岡田皖は漆器屋に生まれました。
実兄は今も漆職人として活躍されています。
多くの作品を世に送り続けており、来年度、個展を当館で開催する予定です。

展示会 讃岐漆芸美術館収蔵名品展
期間 2019年8月9日(金)~20日(火)
時間 午前10時~午後6時
◎ 休館日について
収蔵品の整理と展示片付けのため、下記の通り休館いたします。
8月24日(土)~8月30日(金)
◎ 次回展示会
〇 小皿・豆皿展
2019年9月6日(金)~9月16日(月)
午前10時~午後6時
休館日 水曜日・木曜日
【募集!】
【第3回うるしアートグランプリ(小皿・豆皿展)2019 募集要項】
1 趣旨
この展示会は、漆芸を中心に小皿・豆皿等を製作し、技・美を競い、県内外の作家及び愛好家が交流することを目的として開催する。
標語は、「集い・語り・進む」
2 主催 讃岐漆芸美術館
3 会期
投票 2018年9月6日(金)~9月15日(日)14時
展示 2018年9月6日(金)~9月16日(月)17時
4 観覧時間 10時~18時(最終入場時間17時)
5 観覧料 無料
6 会場 讃岐漆芸美術館
〒760-0077 香川県高松市上福岡町2017-4
℡ 087-802-2010
7 出品料 無料
8 出品規定
盛るもの。盛るものをまとめて入れるものなど。
小皿・豆皿の大きさは問わない。
9 応募の制限
自己の製作した作品であること。
すでに公表、展示会に出品作も可。
著作権・肖像権等で問題が発生するおそれのあるものは出品不可。
1人3点まで。ただし、投票外の作品の数は問わない。
10 応募の注意
応募作品は、来館者が投票して入賞作品を決定する。
購入希望者がいる場合、展示の後に販売する。ただし、非売品の場合はその旨を出品票に記入すること。
販売価格のうち、3割を手数料とし、搬出日に現金精算する。
11 搬入 讃岐漆芸美術館(業者輸送でも可)
8月30日(土)~9月5日(水) 10時~18時
12 賞
讃岐漆芸美術館長賞(第1席)
讃岐漆芸美術館オーナー賞(第2席)
13 開票・表彰式・交流会 201年9月15日(日)14時~
讃岐漆芸美術館1F カフェギャラリー夏炉
2019出品票
2019募集要項
↑ クイックするとダウンロードできます
カップ展2018 第1席作品
小久保さくら作「乾漆ぐいのみ」

◎ワークショップお知らせ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
お箸1客 ¥2,500-
彫漆(小皿) ¥3,000-


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して再生します。1時間以内であれば、何個でもできます。~
1人 ¥3,000~(材料の選択により変わります)

いずれも、2人以上で申込みできます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
【展示会・個展、案内・募集】
2020年度、当館で開催する個展やグループ展を募集しています。
漆芸以外でもOKです。原則、香川県展入選作品レベルを求めます。
原則無料ですが、漆芸作品以外の展示は、美術館への協力として、1日あたり、階下カフェのコーヒー券1冊(11枚綴、4,500円)をご購入いただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4
(車のナビゲーションは住所で設定してください)

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電話 087-802-2010
メール hiro-td@mf.pikara.ne.jp
休館日連絡 090-8286-0838