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讃岐漆芸美術館
讃岐漆芸美術館
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2022年01月18日

豊澤英之 乾漆椀(5客)

讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展

作品紹介その6


前回の展示会「収蔵名品2022-Ⅰ展」から継続して展示する作品が何点かあります。
その中の1点が、豊澤英之作「乾漆椀(5客}」です。
乾漆での漆の塗り重ねに朱を中心に色漆を使い、それを研ぎだして色漆の層が年輪のようです。
堅牢で使い勝手のいい大振りのお椀。丼と使ってもいいと思います。
豊澤英之は漆芸研究所を卒業後、大西忠夫に師事。日展、新工芸展を中心に出品しています。
日展会友、新工芸評議員も務めました。


【豊澤英之 乾漆椀(5客)】





豊澤英之 乾漆椀(5客)4




〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】

会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料
展示作品作家
 豊澤英之 塩田宏 宮脇和代 安本一夫
 山下哲二 山田暉雄


収蔵名品2022-Ⅱ展




【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 1月7日(金)~1月17日(月)
 収蔵名品2022年展

〇 1月22日(土)~2月6日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅱ期展

〇 3月上旬〜末頃
 木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)

〇 4月15日(金)~5月8日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。



◎讃岐漆芸美術館ワークショップ

<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 15:47Comments(0)アートワークショップ漆芸

2022年01月18日

木彫扁額 

讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展

作品紹介その5


展示会の準備中、収蔵庫の中から収蔵して随分経た作品を発見しました。
木彫の扁額です。
古美術商を訪ねた時に見出しました。
その際、鎌倉彫か讃岐彫かどちらかわかりませんでしたが、彫りの浅さから讃岐彫である可能性が高いと思い収蔵しました。
皆様の鑑定をお願いしたいと思います。


【木彫扁額】

木彫扁額


木彫扁額(部分)



〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】

会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料


収蔵名品2022-Ⅱ展




【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 1月7日(金)~1月17日(月)
 収蔵名品2022年展

〇 1月22日(土)~2月6日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅱ期展

〇 3月上旬〜末頃
 木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)

〇 4月15日(金)~5月8日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。



◎讃岐漆芸美術館ワークショップ

<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 14:41Comments(0)アートワークショップ漆芸

2022年01月18日

山田暉雄 飾盆「百合」

讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展

作品紹介その4


今日は展示準備をしながら開館・営業しています。
展示の様子をお知りになりたい方、今日・明後日とご来館ください。
さて、今回紹介する作品は、山田暉雄作「飾盆『百合』」です。
色漆を塗り重ねた最後が黒。それを彫ることで百合を描いています。
飾盆ですが、何かを盛って使うのもいいかもしれません。
山田暉雄は昭和14年生まれ。山下楊哉・音丸耕堂に師事した後、大西忠夫のもとで制作活動を行いました。
伝統工芸展から日展・新工芸に転身しています。


【山田暉雄作「飾盆『百合』」】

山田暉雄 飾盆『百合』


山田暉雄 飾盆『百合』(部分)


山田暉雄 飾盆『百合』(裏)




〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】

会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料


収蔵名品2022-Ⅱ展




【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)


展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。

〇 1月7日(金)~1月17日(月)
 収蔵名品2022年展

〇 1月22日(土)~2月6日(日)
 収蔵名品2022年-Ⅱ期展

〇 3月上旬〜末頃
 木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)

〇 4月15日(金)~5月8日(日)
 北山圭一 漆芸展

〇 5月18日〜30日
 清水新也油絵展

〇 8月5日(金)〜21日(日)
 収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)

〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
 第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展

〇 9月17日(土)~10月2日(日)
 妹背 裕展

〇 10月7日(金)~23日(日)
 新工芸四国会展(予定)

〇 11月5日(土)~11月27日(日) 
 北岡省三・道代 漆芸展


【使用規定】

〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。



◎讃岐漆芸美術館ワークショップ

<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
  〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
  〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


漆絵付けのお箸


彫漆体験(小皿)



<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
  〇 1人 ¥3,000(2個まで)
  〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

金継ぎカップ(漆原早奈恵)



いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。


漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。


◎讃岐漆芸美術館
 住所 高松市上福岡町2017-4

讃岐漆芸美術館 地図


【地図拡大】 ←クイック

 電話 087-802-2010
 休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
 メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
  


Posted by 讃岐漆芸美術館 at 12:38Comments(0)アートワークショップ漆芸