2022年01月19日
一宮定良 蒟醤花生(蝶文)
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その7
今回の作品は、一宮定良作「蒟醤花生(蝶文)です。
一宮は磯井如真に師事し制作活動を始めた。
作品は伝統工芸展や県展を中心に出品していました。
この作品は、蒟醤の技法を駆使して、蝶を影絵のように表現しています。
花を生ける部分は銅製の落としが入っています。
【一宮定良 蒟醤花生(蝶文)】




〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料
展示作品作家
一宮定良 豊澤英之 塩田宏 宮脇和代
安本一夫 山下哲二 山田暉雄

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月18日
豊澤英之 乾漆椀(5客)
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その6
前回の展示会「収蔵名品2022-Ⅰ展」から継続して展示する作品が何点かあります。
その中の1点が、豊澤英之作「乾漆椀(5客}」です。
乾漆での漆の塗り重ねに朱を中心に色漆を使い、それを研ぎだして色漆の層が年輪のようです。
堅牢で使い勝手のいい大振りのお椀。丼と使ってもいいと思います。
豊澤英之は漆芸研究所を卒業後、大西忠夫に師事。日展、新工芸展を中心に出品しています。
日展会友、新工芸評議員も務めました。
【豊澤英之 乾漆椀(5客)】



〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料
展示作品作家
豊澤英之 塩田宏 宮脇和代 安本一夫
山下哲二 山田暉雄

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月18日
木彫扁額
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その5
展示会の準備中、収蔵庫の中から収蔵して随分経た作品を発見しました。
木彫の扁額です。
古美術商を訪ねた時に見出しました。
その際、鎌倉彫か讃岐彫かどちらかわかりませんでしたが、彫りの浅さから讃岐彫である可能性が高いと思い収蔵しました。
皆様の鑑定をお願いしたいと思います。
【木彫扁額】


〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2022年01月18日
山田暉雄 飾盆「百合」
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その4
今日は展示準備をしながら開館・営業しています。
展示の様子をお知りになりたい方、今日・明後日とご来館ください。
さて、今回紹介する作品は、山田暉雄作「飾盆『百合』」です。
色漆を塗り重ねた最後が黒。それを彫ることで百合を描いています。
飾盆ですが、何かを盛って使うのもいいかもしれません。
山田暉雄は昭和14年生まれ。山下楊哉・音丸耕堂に師事した後、大西忠夫のもとで制作活動を行いました。
伝統工芸展から日展・新工芸に転身しています。
【山田暉雄作「飾盆『百合』」】



〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月17日
山下哲二 蒟醤八角箱「射光」
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その3
今日紹介する作品は山下哲二作「蒟醤八角箱『射光』」。
山下哲二は香川県漆芸研究所を修了後、重要無形文化財(蒟醤)保持者である磯井正美に師事して作品を制作しました。
減殺も伝統工芸展を中心に出展して活躍しています。
また、香川県漆芸研究所の存清の工芸指導員として、後継者育成にも尽力しています。
この作品は初期作品です。
何重にも施された蒟醤による文様が重なり合い、様々な顔を見せてくれる秀作です。
現在は存清の作品を中心に制作しています。
昨年の収蔵名品展にも展示しましたが、お客様のリクエストにより今年も展示します。




〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料

【当館開催中の展示会】
【収蔵名品2022-Ⅰ展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
最終日:15時まで
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
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2022年01月16日
宮脇和代 「杉造飾箱」
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介その2
今日、作家本人から入手しました。
丁寧に杉材をモザイクして作り上げた飾箱です。
昨年度の伝統工芸四国展で最高賞である、磯井如真賞に輝いた作品です。
作家は宮脇和代。香川県在住の若手木工作家。専門は指物。。師匠は香川県在住の藤井敏男です。
日本工芸会正会員。
今年の第13回「香川県伝統工芸 松平公益会賞」を受賞しました。
今回の収蔵品展の目玉展示の一つです。





〇次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料

【当館開催中の展示会】
【収蔵名品2022-Ⅰ展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
最終日:15時まで
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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2022年01月16日
安本一夫 「形象Ⅱ」(仮題)
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
作品紹介そのⅠ
「讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展」の作品の紹介をします。
まずは、初公開。ポスターの画像にもしました。
安本一夫の作品。「形象Ⅱ」(仮題)。
安本は工芸学校卒業後、出兵。帰国後、磯井如真の下で精力的に作品や商品の制作をしました。
独立後、支援者の下を転々と転居しながら作品を制作し、日展を中心に出品します。
特選の受賞こそないものの準じる評価を得た作家です。
忖度を嫌い、作品そのものの評価を求めました。
そのため日展を離れ、個展を中心に作品の発表をしました。
天才と言ってもいい才能は開花し次々と作品を発表しました。
しかし、生活は苦しく酒に溺れる日々を過ごすこともありました。
作品は多くの方に愛され、安本ファンは今も根強いものです。
「形象」は他の作家の「無題」というのに近いと言われています。
この作品は制作途上のものと思われますが、形状といい、全体の印象がこれ以上手を入れることができなかったのではと思えるものです。

次回展示【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料

【当館開催中の展示会】
【収蔵名品2022-Ⅰ展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
最終日:15時まで
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月16日
次回展示 讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展
次回展示は「収蔵名品2022-Ⅱ展」です。
収蔵品の整理を兼ねて、いろいろな漆芸作品を公開します。
日展系、工芸会、職人など会派を越えての展示は当館独特のものです。
ぜひ、ご来館ください。
学芸員が親切丁寧にご案内します。

【讃岐漆芸美術館収蔵名品2022-Ⅱ展】
会期 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
休館日 水・木曜日
入場 無料
【当館開催中の展示会】
【収蔵名品2022-Ⅰ展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
最終日:15時まで
入場 無料

【2022年度展示会予定】
(2022年1月14日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月15日
写真展 香川のオリーブ(讃岐写真家倶楽部) 協賛展示をしました!
写真展「香川のオリーブ】
オリーブ漆芸作品の協賛展示
大西アオイ記念館で、写真展「香川のオリーブ」が本日開幕です。
素晴らしい写真の数々と東洋オリーブ様の展示の片隅に讃岐漆芸美術館所有のオリーブを題材とした漆芸作品を展示しています。
当館のシンボルである辻孝史作「瀬戸内のオリーブ」、漆額「オリーブ」などを出張展示しています。
写真を鑑賞の後、少しだけ足を止めて漆芸作品も見てください。
【写真展「香川のオリーブ」 会場様子】





【写真展「香川のオリーブ」】
会期 2022年1月15日(土)~30日(日)
時間 9時30分〜17時(最終入場16時30分)
休館日 月曜日
会場 大西アオイ記念館
入場 100円
【当館開催中の展示会】
【収蔵名品2022年Ⅰ期展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
入場 無料
【開催中の展示会】
【収蔵名品2022年Ⅰ期展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
入場 無料
【2022年度展示会予定】
(2022年1月10日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

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電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp
2022年01月14日
【夢とロマンを求めて】~清水新也油絵展~ 開催予定!
【夢とロマンを求めて】
~清水新也油絵展~ 開催予定
ピエロの画家と言われる清水新也先生の油絵展が5月中旬開催予定となりました。
当館は漆芸作品専門美術館ですが、他のジャンルへの壁は作っていません。
皆様の生活の中で愛される作品を取り上げて行きたいと思っています。
「夢とロマンを求めて」というテーマで制作活動を続けてらっしゃる清水先生の作品は今の世界を変える力があるように思えます。
楽しみにしてください。
【清水新也 HPより】
↑ クイックすると「アトリエピエロ」へ
【だんらん】

【花の詩】

【希望の詩(NOAH)】

【青い鳥】

【開催中の展示会】
【収蔵名品2022年Ⅰ期展】
会期 2022年1月7日(金)~17日(月)
時間 10時〜18時(最終入場17時)
入場 無料
【2022年度展示会予定】
(2022年1月10日現在)
展示会をご希望の方・グループはご連絡くたさい。会期を調整します。
〇 1月7日(金)~1月17日(月)
収蔵名品2022年展
〇 1月18日(火)~1月20日(木)
臨時休館(収蔵庫の整備)次回の準備
〇 1月22日(土)~2月6日(日)
収蔵名品2022年-Ⅱ期展
〇 3月上旬〜末頃
木と漆のクラフト展(by 漆器のまつだ)
〇 4月15日(金)~5月8日(日)
北山圭一 漆芸展
〇 5月18日〜30日
清水新也油絵展
〇 8月5日(金)〜21日(日)
収蔵名品2022年Ⅲ期(予定)
〇 8月27日(土)〜9月11日(日)
第4回全国うるしアートグランプリぐい吞み展
〇 9月17日(土)~10月2日(日)
妹背 裕展
〇 10月7日(金)~23日(日)
新工芸四国会展(予定)
〇 11月5日(土)~11月27日(日)
北岡省三・道代 漆芸展
【使用規定】
〇 展示内容の分野は問いません。
〇 申込み順です。
〇 展示の決定は讃岐漆芸美術館運営委員会で行います。
〇 原則無料です。詳細はご相談ください。
〇 作家支援の美術館のため、作品の販売もできます。
◎讃岐漆芸美術館ワークショップ
<漆芸体験>
~お箸の漆絵付け・小皿の彫漆など、讃岐漆芸を体験できます~
〇 お箸1客 ¥3,000(送料込)
〇 彫漆(小皿) ¥3,000(持ち帰れます)


<金継ぎ体験>
~欠け・割れ・ひびなどした陶器・ガラス・漆器などを漆を使う金継ぎの技法で修繕します。割れ、欠け、ひび割れした陶器等をお持ちください。讃岐漆芸ならではの技法を駆使して修復します。金継ぎするものは1回2個までです。
〇 1人 ¥3,000(2個まで)
〇 オプション(2個以上) 1個¥1,000

いずれも、2人以上ですが、金継ぎ体験は1人からでも申込めます。
お電話(087-802-2010)、
もしくはメール(sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp)でお申込み、お問い合わせください。
漆芸体験はネット予約もできます。
ここをクイックしてください。
◎讃岐漆芸美術館
住所 高松市上福岡町2017-4

【地図拡大】 ←クイック
電話 087-802-2010
休館中の電話 090-8286-0838(代表:多田)
メール sanuki-urushi@mf.pikara.ne.jp